モノ価値
さて、今回の題名であるモノ価値ですが、これは人それぞれだと思います。
ある人にとって無価値なモノでも、違う人にとっては宝物という人もいると思います。
私自身も今までだと気づいていたけど、放置していても良いかという感情のまま使用していたモノがありました。
しかし、あるきっかけによってそのモノを修理することになりました。
その時に感じたのは、思っていたよりボロボロだなということでした。
これを綺麗にするのは骨が折れるくらい大変だけど、何故か楽しみでもあります。
誰が見てもボロボロだった用具が綺麗になったのを他の選手が見た時にどのような感想になるのか。
又は、どのように扱うのか。
モノの価値観は変わるのか?
自分にとっての用具への価値観はがらりと変わりました。
これは作業をしたからなのかもしれませんが、
自分で買った高価なモノや形見などはほとんどの人が大切に扱い、失くすことは無いと思います。
しかし、身近に使うモノこそ大切にしないといけない
それが、人柄を表すと思う。
価値観をみいだすのは自分自身だが、人からの価値観の押しつけは良くない為、自分自身で身近なモノへの価値観を感じ取ってほしと思う。