尊さと儚さは表裏一体
おはようございます!
今日も素晴らしい一日がスタ-トしました!!
本当に最近は昼間も風が冷たく春が来てほしいと感じる季節感です。
昨日と今日で父親のお父さんとおじさん、母親のお父さんと弟の墓参りへと行きました。
この2日間、墓参りをして感じた事は人の命の尊さと儚さでした。
この感情は今までの自分だと感じなかったことでした。
さらに、母親の弟がこの世を去ってしまう瀬戸際を見ていたからと自身の考え方が変わりつつある状況だったからこそ感じた事なのではないのかなと思っています。
そして、お墓の前で誓いました
「必ず、自分の夢を叶えることや最後の最後まで楽しんで人生を終える」
「その経験した話を私が祖父や叔父さんたちの所へと行ったときに話す」
この2つを成し遂げると誓いました。
今まで、お葬式でも自分から自然と泣いたことがありません。
他の人が泣いているのを見てもらい泣きといった事は沢山あります。
これを聞いたら薄情な奴だなと言われても仕方がありません。
しかし、身近な人が亡くなって悲しくないわけがない。
ただ、人よりも感情の起伏が乏しく、自然と涙が流れることをあまり経験したことがありません。
私自身の考え方や感情の起伏の乏しさが結果として
命の尊さ 命の儚さ
を感じれていなかった要因だったのかもしれません。
ですが、今回久しぶりに墓参りをしたことや考え方の変化によって
命の尊さ 命の儚さ
を感じるきっかけだったのかもしれません。
ここ2日で感じただけの小僧の言葉で、当たり前のことですが
人の命はその人に一つしか存在していなく
尊いモノであり
その尊いモノは簡単に崩れ、崩れさせることが出来る
儚いモノである
という事を御理解いただきたいと思い書かせていただきました。
これは、人の命に限らずその人が感じる尊いモノ全てに当てはまると思いました。
ですから今一度、この新年を迎えたということで
深く考えることをしてみても良いのではないのかなと考えています!
【お読み頂き有難うございました】
~MASABOU~