未来の話をしようか…
2021年が終わり、2022年がやって来た。
昨年のことは振り返らずに、前を向いて未来の話をしようと思う。
サッカー選手としてのゴールは、プレミアリ-グのマンチェスター・シティでプレーすることとチャンピオンズリーグで得点王になることだ。
この目標を成し遂げるために今年は、大きな挑戦をしようと思っている。
周りからすれば、「こいつは何を言っているんだ?」「本当の馬鹿だな」「無理だから諦めろ」という風に思うだろうし、言ってくる人もいる。
しかし、挑戦したことがないことに対して、どうして無理だとか諦めるという考えにしかならないのか理解できない。
今までに、そのような挑戦をして成功した人を見たことがない。
そう言うのならば、自分自身がその初めて成功した人に成れば良いだけの話だと思う。
今まで挑戦してきた人は、自分を信じ抜くことと挑戦し続けることが出来なかっただけかもしれない。もしくは、努力の方向を少し間違えただけかもしれない。
だからこそ、白い目で見る人や罵声罵倒を浴びせてくる人などには近寄らずに、自分の軸にあるものだけは折らずに、自分にとって成長できる言葉や経験を選択していけば良いのかなと思う。
スポ-ツをしててもう一つ言われることが「環境のせいにするな」「今ある環境から逃げるな」「この環境で出来ない人が他に行っても出来るわけがない」である。
この言葉というのは、自分自身も大学に入ってから辞めた人を見て常に思っていた。
しかし、本当にそうだろうか……?
必ずしも、「多くの人が今ある環境で実力を伸ばせる人か」と言われたらそうではないと思う。
何故なら、人には適材適所があり、また、人には好き嫌いや目標を持っている持っていないがあるからだ。
そんな思考も才能も十人十色のこの人という生き物に対して
「この環境に入ったならこの期限までは、今の環境で頑張れ、や
今ある環境を去った人に対してこの人はダメな人だと見る風潮」
上記の様な事があってはいけないと思う。自分自身も含めて新たなことに挑戦をしようとしている人、今やっている事とは異なったことに挑戦しようとしている人を尊重して、送り出してあげるのが組織にとってもその人にとっても良いのではないかなと思う。
だからこそ、学生など20歳に満たない若しくは、20代の人に言いたい。
自分の本当にやりたいと思う事を成りたい理想像の為に日々を送ってほしい。
その気持ちが心の底から願う事なのであれば、自ずと目標を成すための行動や発言を必然的にしている。
僕自身、まだまだ未熟ではあるが、少しずつ進んでいる。
他の地球に住む人たちの希望となれるように発言と行動を続けていくので、皆さんも是非、真似をしろとは言いませんが、自分の心に従ってみて下さい。