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【鬼嫁日記①】 新婚生活の甘くて、ちょっぴり刺激的な日々
新婚当初の私たちは共働き。
嫁と私は、帰宅時間をお互い確認しつつ、「早く帰る方が夕飯担当」というシンプルなルールで家事を分担していました。
もちろん、料理を作らなかった方には「食器洗い」という重大任務が待っています。嫁は普段、洗濯を担当してくれていますので、土日だけは私が洗濯機の前で頑張る日。ゴミ捨ては基本、私の仕事です。
こんなふうにうまく役割分担していたので、家事で喧嘩になることはほぼありませんでした。
休日にはドライブに行ったり、映画を見たり。そして時々、私の趣味であるサッカー観戦にも付き合ってくれる嫁。
いや~、今思い返しても、あの頃の新婚生活はキラキラしてましたね!
何度も書きますが「私は嫁に一目惚れして結婚してます!」
ちなみに、私は嫁に一目惚れ。そして、人生で初めて付き合った女性が今の嫁です。だからなのか、多少のワガママも「そういうもんか」と自然に受け入れていました。喧嘩も少なく、本当に穏やかで楽しい日々でした。
新婚生活を送る中で、自然と「夫婦のルール」も形成されていきました。
夜の営みも、その一環(?)で、週の半分以上は…まぁ、その…楽しんでました。
嫁が避妊具を好まない派だったので、私が嫁の生理予定日をカレンダーとにらめっこしながら管理し、排卵日を逆算するという知的(?)作業を担当。
結果、我が家の子供3人は、その排卵日予測がズバリ的中して誕生!いや、もはや奇跡的な的中率。これ、夫婦の絆と言っていいんですかね?(笑)
そんな仲睦まじい夫婦生活が1年半ほど続いていたわけですが、
妻は母親になると、やっぱり子育てが中心になりますよね。
そして忙しさが増える中、身寄りのいない場所で
唯一嫁が八つ当たりできる存在といえば、
旦那である私。はい、私しかいない!これはもう、夫の宿命だと覚悟を決めてました(笑)
とはいえ、
たまに「鬼嫁!!」と思うこともありますが、これは愛情の裏返し。
子育てに追われながらも家族を支えてくれている嫁には頭が上がりません。
そんな気持ちを持ちながら、これからも皆さんに楽しんで頂けるエピソードを紹介してきます!