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子供の頃、モテたくて描いていた似顔絵

サッカーや嫁さんとの馴れ初め、あとは本業の一つである採用のことなどをいろいろとnoteで、思いつくままに書いてきましたが、もう一つの特技のイラストと似顔絵について全く触れていなかったので、ちょっとだけ書きます

小学校の頃、女の子にモテたい一心で、当時流行っていた鳥山明先生のDr.スランプ アラレちゃんの単行本を見て、マネして描くようになったのがイラストとの出会いです。そこから、ドラゴンボールなども描いてました。

つい最近、知人から「私、アラレちゃん大好きなの!描いてみて!」と言われた描いたイラストがこちらです(;'∀')

あくまで独学、自己流で模写してます笑

自分では色々と突っ込みどころはありますが、そこそこうまく掛けてます。昔取った杵柄って言うんですかね?
しみついた技術って、そんなに落ちないものですね・・・笑

イラスト、似顔絵で喜んでもらえたらな

社会人になってそんな似顔絵なんて描く機会もほとんどありませんでしたが、親になって、子どもたちがお世話になった少年サッカーチームで娘が卒団する時から、卒団生の似顔絵をプレゼントするようになりました。そのころからチームの事務局をずっとやっているので、自分の子供がいるとか以内に関係なく、卒団生に似顔絵のプレゼントをするようになっています。
息子たちが中学校を卒業する時には、サッカー部の仲間全員の似顔絵をプレゼントしてます。(次男のイラストがこんな感じです。笑)

中学最後の大会での写真を観て描いてます

プロのイラストレータの方の中でもいらっしゃるかもしれませんが、趣味で似顔絵を描く人は分かると思いますが、自分のイラスト技術で似てるように描ける顔とそうでない顔ってあるじゃないですか?
だから、絶対にそんな大喜びされるほど似てなくてごめん!って思うこともありますが、卒業のタイミングでプレゼントする似顔絵は大好評です。笑

小学校の頃、不純な動機で始めたことも、30年も経てば、人を喜ばせる特殊能力になったりするんだな。~って想っています。
だから、凄く大好きで得意なことは、絶対にやりぬいた方が良いと思います。今は何の価値も生まないことかもしれませんが、いつか身に着けたスキルや知識が、人生のどこかでスゴイ大きなものを生み出すかもしれません。

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