サッカー選手になるためには
今日はこのテーマで配信します。
これは僕の経験してきた中で感じたこと、思ったこと、みてきたこと、なので、
サッカー感や考え方の違いがあると思いますが、一つの意見として聞いていただけたら幸いです。
僕は小さい頃からジュビロの試合を父親と観に行かせてもらう環境がありました。
その時にはサッカーを「点が入る」とか「点が取られる」とかしか見てなかったです。
そして、Jリーグなので、Jリーグ同士での試合です。
JFL vs ジュビロ
とか
J2 vs ジュビロ
ってのはあんまり観にいかなかったですが、
僕が今もし、小学生年代や中学生年代、高校生にアドバイスするなら、間違いなく別カテゴリーと戦う「天皇杯」などを見に行け!と言います
もしくは大学生とのトレーニングマッチ
彼らプロフェッショナルは、いつでも本気でプレーします。
相手が格下だからと「やること」「プレースタイル」を変えません。
手を抜くことが自分の来季の契約に響くことを知っているからです
取られたら取り返す
自分にボールが来なくても、自分の仕事をたんたんとやります
味方がミスしてもそれに対して「それつなげよ!」と要求はしますが、「なんでそんなんみすっちゃうんだよ」と怒りはしません。
すぐに、切り替えてプレーします。
それが自分の評価に繋がることを知っているからです。
多分皆さんや子供達が考える「うまい選手」は相手を派手なプレーなどでかわそうとしますが、そんなプレーを「一流」は選択しません。(ネイマールは僕個人的にはすごく好きですが、ああいったプレースタイルがゆえケガが多いので僕は世界のプレーヤーの中では一流ではないと思っています)
なにが言いたいかというと、
①どんな相手であろうと、力を抜かずに戦う
②どんな相手であろうと、プレースタイルを変えない
③自分が監督に求められているプレーをする
④自分の仕事をたんたんとやる
これが僕は大切だと思います。
チームが弱くても、見てる人は見ています。
スカウトの目に止まるのは、止める蹴る運ぶ、以外にも
「センス」や「人間性」や「使いやすさ」や「ストロングポイント」などを見ています。
僕が知っている1.2年で潰れてしまわないJリーガーは、しっかりそれを理解していると思います。
サッカー選手になることが目標でなかったとしても、多分試合に出ることを目標としていると思います。
それを実現するために、すごく大切なことだと想うので参考にしてみてください(^^)
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