2021年1月22日 リヴァプール×バーンリー(第18節)
ごきげんよう、kazです。
2021年の1月22日に行われたリヴァプール×バーンリーの第18節。
アウェイのバーンリーが0-1で勝利を収めた試合でしたね。
DAZNで見てたんですが、決してバーンリーの優勢で進んだ試合じゃなかった。何度もゴールを脅かされながらも耐えて、ワンチャンスをモノにしたゲームでした。
リヴァプールはツキにも見放されたなぁ。
バーンリーが得点したのはアシュリー・バーンズのPK。後半試合終了間際に上手く抜け出したバーンズとGKが交錯してPKを獲得した。
GKも飛び出さなきゃ決められてたし、バーンズも上手かったと思う。
でも再三のチャンスを作りながら決めきれなかったリヴァプール。特に前半42分のオリギのワンプレー。
DFがクリアミスしたボールを拾ってキーパーと1対1。これは絶対決めなきゃいけなかったかな。もちろん本人もそう思っているはず。
ちょっと横に流れて角度を作るだけでなんとかなったと思うんだけどね。まぁこれは結果論でしかない。
サラを起点としてかなり攻撃の起点を作っていたし、バーンリーのミスも多かったけどフィニッシュできなかったね。
ちなみに後半89分くらいかな、南野がサラーと交錯して打てなかった!って場面があったんだ。
でもこれは南野が引いちゃってるんだよな。積極的に打っていけばいいのに。日本人気質なのか、サラーに遠慮したのか。
貪欲になりきれてない南野、このままじゃチャンスはないかも。もっとオレが決めてやる!感出して欲しいな。同じ日本人としてw
バーンリーはちょっとボールにプレスかけすぎて、逆サイドから狙われるシーンが多かったように思う。早いパスについていけてなかったんだよなぁ。対バーンリーはリヴァプールが久しぶりに負けてしまったみたいだけども、これは運もあったんだろうな。
勝負は時の運って、ケルナグールのじっちゃんが言ってた気がするw
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