関東圏在住。大学生。サッカー歴小中学校6年間。最近ようやくサッカー観戦に目覚めました。的外れなこと言ってる記事があったら、ぜひコメントしてほしいです!

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最近の記事

22-23 マンチェスター・シティvsウェストハム

今回は先日行われたマンチェスター・シティvsウェストハムの試合を簡単に振り返りたいと思う。 個人的に印象的だったのは、シティのサイドバックとハーランドの動きである。 カンセロロールが一時期流行になったこともあり、カンセロが中央に絞り、ウィングへのパスコースをあけつつ、中央でビルドアップを助ける動きをする印象はある。 しかしながら、今回はウォーカーもその動きをしていた。しかも、落ち着いて相手をいなすプレーが何度も見られて、昨季よりも数段レベルアップしているように見えた。

    • 川崎フロンターレ 現時点の課題点①

      今回は、4月2日に行われましたセレッソ大阪戦を踏まえたフロンターレの個人的に感じている現時点の課題を書かせて頂ければなと思う。 現在感じている課題は3個ある。 ①IHの立ち位置(IHはインサイドハーフ) 私が一番現時点で課題であると感じているのはIHの立ち位置。課題であると感じる場面は二つ、一つ目はCBがボールを持った時の立ち位置。二つ目がSB、WGがボールを持った時の立ち位置。 一つ目のCBがボールを持った時の位置であるが、セレッソ戦では以下の画像のように引き出している

      • 21-22 アーセナル対リヴァプールレビュー

        今回は3月17日に行われました、プレミアリーグ27節アーセナル対リヴァプールのレビューを書いていきたいと思います。 まず、今回のスタメンは以下の通り。 注目ポイントとしてはアーセナルの守備の仕方とリヴァプールの打開策、その打開策に対する次の対応である。 始めに、アーセナルはほかの試合と同じように4-4-1-1でウーデゴールとラカゼットがファビーニョを切りながらプレスをかけるというものでした。普段であれば、簡単に蹴ってくれることも多いですが、さすがはリヴァプール。チアゴが

        • カラバオカップ決勝 チェルシー対リヴァプール 妄想レビュー

          いやー、興奮しっぱなしの決勝戦でしたね。 今回は、21-22シーズン カラバオカップ決勝をあの時こういう狙いがあったのではないかと妄想しながら振り返りたいと思います! 今回の両スタメン、ベンチメンバー 個人的にこの試合の焦点になると考えていた点は、フォーメションのかみ合わせです。互いのWBとSBの対応です。 チェルシーとしては、リヴァプールのSBがボールを持った時WBがプレスをかけるのかどうか。 リヴァプールとしては、チェルシーのWBがボールを持った時SBがプレスをかける

        • 22-23 マンチェスター・シティvsウェストハム

        • 川崎フロンターレ 現時点の課題点①

        • 21-22 アーセナル対リヴァプールレビュー

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          21/22 19節マンチェスター・シティ対レスター

          今回は、12月27日に行われたマンチェスター・シティ対レスターの試合の後半について主に書いていきたいと思います。 前半は、デブライネのゴールに始まり、シティの一方的な試合展開となっていました。そのような展開になってしまった要因の一つに、ワイドに張った選手を捕まえきれないという問題をレスターは抱えていました。 そこで、レスターは後半開始にぺレスに変えてカスターニュを投入し、システムを4-4-1-1から5-4-1に変更しました。 これにより、シティのワイド攻撃を抑えることに成

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          サッカー日本代表 11月遠征を妄想してみた

          今回は、11月の代表ウィークAWAY2連戦について、スタメンと試合展開を予想していきたいと思います! 今回のメンバーはこんな感じ! やはり川崎フロンターレ出身の選手が多くいて、川崎サポの方はかなり楽しめる代表戦になるのではないでしょうか! <スタメン予想> 今回のスタメン予想です! 三笘や上田、旗手などオリンピック以来、初めて呼ばれた選手もいますが、スタメンでは、まず起用されないであろうと考えています。 また、森保監督は保守的な監督なので基本的に、前回のオーストラリア

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          アーセナル対アストンビラ

          2021年10月23日に行われたプレミアリーグ第9節アーセナル対アストンビラについてレビューしていきます。 スタメン、ベンチメンバーは上記のよう 前半 相手の左WBがが冨安に対してプレスをかけるシーンが多かったため、WBの裏のスペースを使った攻撃が目立った。反対に、右WBはタバレスに対してプレスをかけるシーンは少なく、タバレスとスミスローのコンビネーションで突破するシーンが多かった。アストンヴィラはCBとボランチにマンマークを付け中央を封鎖しようとしていた。しかし、SBを

          アーセナル対アストンビラ

          アビスパ福岡対川崎フロンターレ 対戦レビュー

          今回は2021年8月25日に行われました、J1第26節アビスパ福岡対川崎フロンターレの試合についてまとめていきたいと思います。 始めに、アビスパ福岡さん、勝利おめでとうございます! ジョルディ クルークス選手のカットインからのゴラッソ フロンターレ贔屓で見てた自分も思わずうなってしまいました! 一方、川崎フロンターレさんは負けてしまったのは非常に残念ではありましたが、シーズンはまだ途中なのでこれからも応援させていただきます! そんな試合のスタメンは下記の画像の通りです。

          アビスパ福岡対川崎フロンターレ 対戦レビュー

          第25節 広島対川崎 対戦レビュー

          今回は8月21日に行われた広島対川崎をレビューしたいと思う。 今回の試合のスタメンは下記の画像の通りであった。 このスタメンから、以下の2つのポイントについて注目して観戦していた。 ①広島のWBがSBまでプレスに来るのか ②シミッチをどれだけ封鎖できるのか ③川崎の守備の仕方 始めに、川崎ビルドアップ時、広島守備時 前半、広島はWBをSBまで出し、基本マンマーク気味で守備をしていた。 広島の考えとしては、中盤を規制して外回りの攻撃にさせたいというものであったと考える。

          第25節 広島対川崎 対戦レビュー

          第23節 大分対川崎

          今回はjリーグの大分対川崎について書いていきたいと思う。 大分のフォーメーション GKはウィリアム DFは左から三竿、エンリケ、坂 MFは左から香川、小林、長谷川、井上 FWは左から渡邊、長沢、野村 川崎のフォーメーション GKはチョンソンリョン DFは左から登里、谷口、ジェジエウ、山根 MFは左から橘田、シミッチ、脇坂 FWは左から長谷川、ダミアン、家長 今回は前半の給水前と給水後、後半の給水前と給水後の4つの場面に分けて、互いの守備と攻撃について書いていきたいと思う

          第23節 大分対川崎

          21-22コミュニティーシールド レスターVSマンチェスター・シティ

          ついに21-22シーズンが始まりましたね! 今回は、コミュニティーシールドについて書きたいと思います。 レスターのスタメンは GKはシュマイケル DFは左からバートナンド、ソユンチュ、アマーティー、リカルド MFは左からバーンズ、エンディディ、ティーリャマンス、ぺレス FWはマディソンとヴァーディー システムは攻撃時3-4-3、守備時4-4-2でした。 マンチェスター・シティは GKはステッフェン DFは左からメンディ、アケ、ディアス、カンセロ MFは左からギュンドアン

          21-22コミュニティーシールド レスターVSマンチェスター・シティ