「具体案」
諸事情による帰省のため色々と忙しく、この数週間はNoteの運用方法について、色々考えることに重点を置いていました。
理想は「言語化」「説得力」「リプライ(議論)」の三拍子。
そして、何より人から見聞きすること。
そのためには、フォロワーを増やしつつ、自分からのいいねに重み(しっかりと噛み砕いて読んだという証)を与え、ネット・SNSにおける最低限の信頼関係つまり「聞かせてもらう者と聞いてもらう者」の相互関係を構築していきたいと思っていました。
ただ、やっぱり理想は理想。知識・経験ともに未熟な者としては、現実的に、今考え得る範囲内で、でも初志は忘れずに実行可能な具体案を考えたいと思います。
というわけで、とりあえず思いついた初期案は「日々思ったことを載せる。載せる際にキーワードを付ける。そして、書いた日はキーワードを自分で検索して、同キーワードの方の記事を読む。読んで、これからも見聞きしたい・これからも何か学べる何かがある!と思ったらフォロー。」
例えば、本日のキーワードは「具体案」。
読む記事は二つ以上 (少しでも情報の偏りをなくして、いくつかの視点でキーワードを観るため)、
1日のキーワードによるフォロー数は極力2人以下 (どんな記事で気になり、何を思ってその人をフォローしたか・どんな人かを覚えておくため)。
これを初期の目標とし、日々、見聞き・考えていきたいと思います。未熟者ですが、ご縁に感謝しつつ、よろしくお願い申し上げたいと思います。
今回は、自分の理想を考え、現実的な折り合いをつけ、自分の理想・抱負に応えるための具体案を考えました。
見ても分かりますように、稚拙で理想とは程遠い不完全な具体案です。
しかし、そもそも「具体案」とは自分及び他人が目的に対して出せる「現状の最大」。背伸びをせずに、その時その時に合わせて変化していく最大値のことです。例え、今は稚拙であっても思い描くことこそ大切であり、未熟ならばそれを糧とすることに本懐があります。
いつか高いハードルを跳べるように、今は自分の思いつく限り最高のハードルを作り、日々邁進していきたいと思います。
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