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ジョージア・オキーフが表現するものと、捉え方、その展開

この頃、画家ジョージア・オキーフの骨と花を描く絵画が好きです。

旦那はそれを見て「生と死」を模したわりと近代的な印象派の絵画だと評価していました。
わたしは骨と花を女性性を感じていたのに、旦那の「生と死」という表現も腑に落ちたのです。
わたしは女性の中に「生と死」が詰まっていると無意識に考えていたようでした。

一人が好きで、孤独を愛している。
それでも誰かと会話していると思考が喉を通過することで、こういう発見がある…
だからやっぱり誰かとつながっていたいと行動する。
ヨガを自分の思考や身体の中で完結できなかったのも、同じ理由なんだろうなあと思います。

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