母として 人として 自信はぐらぐら揺らぐ 子どもはかわいいけれど うまく笑えない日がある 社会からも芸術からも 遠ざかってしまった けれど 水やりを怠ったのはわたくし 茨城のり子さんの詩を思い出す 自分の感受性くらい 自分で守れ ばかものよ
向き合ってみたり 逃げたりしながら、 何者かになろうともがいてきた けれど 何者かになろうとしなくても いいのかもしれないと 最近やっと思えている それもあり!という道 それもわたしの道