あーや
🎭 人はいくつもの仮面を持って、日々を生きている。 いろんな顔があって、その場面や相手によってそのペルソナをくるくる変えて生きていく。 楽しかったり、苦しかったり、消えたくなったり、切なかったり、笑いころげたり… 人の数だけその仮面はあって、みんなそれぞれ使いこなして、今日を、明日を、過ごしている。 求められる自分を演じることに疲れる日もある。 「こうあれ」、「こうあるべき」と 決められたカタチに上手くハマれなくて、 上手く描けなくて。自分が悔しくて、苦しくて。 自分らしさ
どうにも苦手なお金のこと。 とっても苦手。 というよりもずっとうつ状態にあり、貯金をして将来のことを…よりも、消えたいばかり考えていたから、将来のためにとか考えてこなかった。 鬱が抜けて、これからのことを少しずつ考えられるようになった今、わたしはなんのためならできるかな。 来月の私が少しでも気持ち楽に過ごせるようにどうしようかな。 とにかく自由になりたい。 いろんなものから自由になった姿を想像して、その私になれるように今このときを想像して過ごしていこう。 それがいい。それ
舞台「嘘つき」観劇してきました。 舞台を観ると必ずこころが動き出して、運動してるような感覚になるんです。 いろんな感情を感じて、憑依して、自分と重なっていく…とっても健康的。 ラインから下はわたしの感想です。 恐らくネタバレにはならないと思いますが、一応分けてます。 どうか千穐楽までお怪我なく、駆け抜けますように。 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 人はみんな嘘つきだ。 あの人も、友だちも、家族でさえも。
2016年10月26日に書いてたブログ。 忘れたくない気持ちをまたここに保存します。 良かったら立ち寄ってってください。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ☟ 遅くなりましたが、、 10/15に初日を観劇した『朝一人』が23日に千秋楽を迎えたので、感想を思いっきり書きたいと思います。 『朝一人』とは、、 俳優・脚本家である原将明さんと福永マリカさんのおふたりがそれぞれのために脚本を描き起こし、演出をし、
最近は治らない風邪に悩まされる人が増えているらしい。 かくいうわたしも、先月ひいた風邪から声が戻らない。 咳も1度出ると止まらない。 この歳にして声変わりか…。 私の変化は声だけでは無い。 人生で初めてをここ最近たくさん経験している。 ・人生で初めて髪の毛を染めた。 ・人生で初めてセミナー(女性のタイムスケジュール)に行った。 ・とてもわかりやすいニュースアプリを教えてもらって、人生で初めて世界中で起きているいろんなことを身体に落とし込めている。 ・人生で初めて自分を軸に
SNSをやめて、今私の傍にはいつも本がある。 昔は、文字を食べて生きている、くらいに本の虫で、美女と野獣のベルのように読みながら人混みを歩けるほどだった。 でもいつからだろう。 本を全く読まなくなって、興味がある本もなくなって、昔から好きな小説をパラパラと読むくらいで新しい本はいくら本屋巡りをしてもトキメキすら抱くことが出来なくなって。 正直悲しかった。 変わっていくことは好きだけど、そこは変わりたくなかったから。 本を持ち歩いても結局SNSを開いてる自分がいて、なんだ
この本が大好き。 シリーズが5つあって、すべて持ってるけど、山口路子さんの書く文章は私と相性がとてもよい。 これはダイアナ妃。 ほかにもオードリーヘップバーン、マリリン・モンロー、ジャクリーンケネディ、ココ・シャネルがある。 この方々の伝記は色々あるけれど、ここまで繊細に彼女達のことを記した本をわたしは知らない。 壊れそうにもろく繊細で美しい儚さのマリリン・モンロー。 周りへの感謝を忘れず、自分の生まれた意味を最期にようやく知ることが出来たオードリーヘップバーン。 強い
人生の岐路って一体幾つあるんだろう。 入学、卒業、結婚、恋人や大切な人との別れ、再会、仲直り、新たな出会い… 楽しい岐路ならいくつでも受け止められるけど、最近の私は悲しい岐路がとても多い。 いや、もちろん分かってる。 気の持ちよう、それを良きものと捉えるかは自分次第だってこと。 でも実際今の私はお腹はとうに空いているというのに、ご飯も食べられないくらい苦しくて、悲しくて、泣きすぎて頭が痛い。 どうにもならない思いはもはや行き場を無くし(←もちろんちゃんと相手には伝えまし
先日SNS、Twitterを残してFacebookとInstagramを消しました。 気づいた数人の友達からは連絡が来ましたが、その理由を書き留めておこうとおもう。 今年本厄の私は最近立て続けに悲しいこと、辛いことが起き、体調不良からのメンタル大崩壊を起こしました。 2022年前半はさほど悪いと思わなかったのですが、いまや消えてしまいたいと思うくらい立っているのもやっと… そんな中、InstagramやSNSを見ていることすら辛くなってしまい、いっその事全部消してしまおう
嘘とカメレオン、ラストライブ見届けました。 嘘カメと出会ったのは、もう何年前なんだろう… 音楽とは関係ないところから嘘カメを知った私は、気づけば下北沢のライブハウスに訪れていた。 初めてのライブハウス。 人がぎゅうぎゅうで、飲み物を持って荷物を持って、それだけで身動きも取れないくらい。 初めて経験する場所で、鳴り始めた音は、その世界は、本当に本当に眩しかった。 足元から揺れてリズムが入って、耳もこんなに爆音で何かを聞いたことがない!ってくらい響いて、初めて音を身体で感じた
【大切なものを両手に持ったら 自分を傷つける手はもうない】 5、6年前から聴き続けた曲はずっと私の人生を守ってくれてた。 下北のライブハウスに行き始めた時から知って、歌詞がとにかく好きで何度も何度も読み込んで頭の中で物語を繰り返した。 2、3年前鬱になって死にそうに辛い時も、そんな中ずっと大好きで応援し続けていた大切な人を亡くしてもう二度と会えない悲しみにぶち当たっても、消えないように強くなりたくて、いつも泣きながら聞いてた。 自分と闘って強くなってやろうとするたびに、失
なんでもないひとりの人間です。 特段特技もないし、興味があることはたくさんあるけど、三日坊主。 でもそこからふるいにかけられて残った好きなものは、歌うこととディズニーと言葉を食べることだったので、ここにきっと残したいと思った日常を置いていきます。 どうかよかったらお付き合いくださいませ。よろしくお願い致します。