どうして無添加のカフェに拘るのか!
6月のオープンに向けて、マイペースにカフェ開業の準備を進めているのですが、どうして、アレルギー対応や無添加に特化したお店にしようと思ったのか質問があったので、なとなくここで話そうかな。
まずね。
無添加の料理は美味しくて太らないってこと!
コンソメや顆粒出汁を入れなくても、野菜の出汁で充分美味しいスープや味噌汁ができます。
無添加生活を長く続けていると外食やスーパーやコンビニで買った弁当や総菜で無添加の商品を食べたくも、その出会いは奇跡に近い。と痛感する。
そして、そういう食事を続けてると太る(笑)
更には体調も悪くなる。丈夫な人だとしても、なんとなく胃の調子や便通が悪くなってくる。
無添加を気にして外食を控えている人もいるだろうから、だったら私の様に素朴でシンプルな味わい、そして体に優しい食事を楽しみたい人、アレルギーを気にせず食べたい人の為に、始めようと思ったのです。
「外食=太る」の概念を変えたい!
最近では、添加物気にし過ぎという話もあるけれど、沢山種類を摂らなければいいのだ。とか、全部の添加物が悪い訳では無い。とか。無添加の人は病弱だ。とか。どれも、無添加を続けてきた私としては頷ける所はない。
大昔の日本の食事には添加物は勿論入っておらず、体は丈夫だった。健康寿命は今の方が短い。
日本に住んでる限り、誰でも知っているメーカーのお菓子、お寿司に付属している醤油。無添加をウリにした煎餅でさえも、例えたった一個でも毎日買った物を口にしている人は、相当の添加物を体に入れている事になるから、私は控えたいのです。
チョコなのに、一番多く入っているのが砂糖って(;・∀・)しかも、どんな砂糖かも分からない。香料は必要ある??私は100カカオとみりんでチョコを作っています。
恐ろしく色々と入っているのです。酵母エキスの、エキスっていうのがすごく引っかかる。抽出する為に何かしているので添加物に入るのでは?手作りならカツオ出汁、醤油、みりん。これだけで十分美味しいのができます。
コンソメなのに、塩が一番多く入っているし、乳糖、砂糖が2番3番目に多い。もはやお菓子ともいえる。野菜スープにコンソメって実は入れない方が美味しいのですが、日本の食卓だと頻繁に使われているイメージがあります。せっかくのスープも結局は添加物を飲んでいる様なもの。
他にもケチャップやマヨネーズなどなど、あげたらキリが無いほどに、日本製の商品には添加物が大量に入っています。
調味料だけでも、アワアワしちゃうのに、更に惣菜、料理となれば、見た目を美味しそうに見せたり、長持ちさせたり、風味や香りを良くするために、様々な種類の添加物が入っています。見た目は食べ物だから、脳は美味しい!って食べるけど、体にとっては毒。一日一種類までならいいけれど、それは外食や買った物では無理なのです。
私はアラフォー世代ですが、周りの友達や知り合いで添加物を気にしてない子からは、「どうして、そんなに痩せてるの?」って聞かれるのです。
確かに友達や知り合いは、みんな太ってしまいました(;^_^A
特に二の腕や背中、お腹周りのお肉がとれないと悩んでいます。
無添加生活すれば、すぐに痩せるのになぁ~って。いつも言ってるんですけどね!
料理が好きじゃない人にとって、毎食、お菓子も全て手作りにするのは難しい事なので、調味料から見直してみるといいと思います✨
とある私の夕飯。
調味料から全て無添加。
更にグルテンフリー、卵乳製品無し、砂糖不使用なので、量を気にせず食べても太らないし体の不調も無いですよ🎵
カフェ開業に向けてマイペースに進めています。
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自然派カフェ&ゆるみ整体/soboku(アレルギー対応&無添加)(@cafe_soboku)さん / X (twitter.com)
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