急性腹膜炎・虫垂炎を自宅で治せちゃった!
病院や薬に頼らず健やかに過ごそう活動をしているセラピストのmarikoです😊
去年のクリスマスに急性の骨盤内腹膜炎になってしまい(卵巣嚢腫の摘出手術を受けてからこれで人生4度目?!)今回は自宅で治す事が出来たので、リアルな写真と共に昔から伝わる民間療法をご紹介します✨
◎ゴボウ汁で炎症を抑える
◎生姜湿布で患部からの毒素を外に出しやすくする
◎里芋パスターで熱と毒素を吸い取る
「ゴボウ汁」
まずお腹の痛み=炎症を消す為にゴボウ汁をおちょこに半分程を30分置きに1日8時間~10時間を痛みが軽減するまで数日間続けます。
痛みが和らいできた頃に実際に自分で擦った時の画像です(;^_^A
これが本当に効きましたね!虫垂炎(盲腸)では試している人多いみたいですが腹膜炎とか、お腹周りの炎症には効きます💪
「生姜湿布(空腹時)」
生姜が残り5分ぐらいで擦り終わる頃に、火をつけます
この時に絶対に80度を超えないこと!
効果が無くなってしまいます。
冬だったのですぐにタオルが冷えてしまうので、今回は布団の中で行いましたが最後に布団を被せるので温かさが持続します。冷えてきそうになったら、また次のタオルと交互に5回~9回ほど繰り返します(炎症の度合いで回数は変える)
里芋パスター
生姜湿布をした後にすぐに里芋パスターをしないといけないので、予め作っておきます。
里芋を擦り、そこにゴボウ汁を入れて、あとは耳たぶぐらいの硬さになるまで粉類で調整します。
ガーゼを1枚体にまとわせた後に、患部に2センチほどの厚みで塗っていきます。そしてまたガーゼでくるんで4時間に一回のペースで取り替えます。
炎症が強い時は、里芋が温く溶けた感じになりますが、炎症が落ち着いてくると里芋が冷たいままでお腹が冷えた感じになったので私は3日で終了しました。
この3工程を3日程続けて行った結果、大分回復し、5日目には外に出られるほどまでになりました!
始めの2、3日は何度救急車を呼ぼうと思った事か、、、、
それでも、やはり、自分の体が治る力を信じたかったので、今回は意地でも病院には行くまいと覚悟を決め、不眠不休で看病してくれた旦那様には本当に感謝です✨
ゴボウをすり、しょうがをすり、里芋をすり、ついでにりんごも、、、、
数日間はベットから起き上がるのも激痛が伴っていたので完全に介護されておりました。。。お水を飲むのも一苦労。
5日目からは普段通りの生活が出来き8日目には犬の散歩も再開できたので
本当に良かったです!
ゴボウ汁は整腸作用があるので、便秘や皮膚炎にも効果があるみたいで、
これからは、私の常備汁になりそうです(*´▽`*)
ご質問はコメント欄へお気軽にどうぞ✨
なるべく自力で治したい方へこの記事が届きますように🍀
私がやっているサロン
肌断食と菜食とゆるゆる体操 (amebaownd.com)
お友達登録もお気軽に!
登録しただけでは、こちらに通知はきませんので
ご安心ください😊