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食糧難や災害の時に本当に必要な備えとは?

昨日に引き続き、今日も思い付きブログスタート!

日本はコロちゃんを機に、どんどんと貧富の差が激しくなり
ヨーロッパやアメリカでは収束した所もあるけれど
日本は、いつ元の生活に戻るのだろうか?と考えながらも日々が過ぎていく。

戦争の影響で食糧自給率が著しく低い日本は、もし輸入が出来なくなったら、街から食べ物が無くなってしまうだろうなって。

私は避難所に行くつもりは無く、何かあったら自分達で補っていこうと思いっているのです。

そうなってくると、衣食住。をどう確保するのか。市も国もあてにはできない。

まさにサバイバル状態と化すかもしれない。実際に海外では今現在そういう地域が増えてきている。

一般的には、貯蓄が大事!備えが大事!と言われていて、日持ちのする食料品を保存している人もいると思うのだけど、食量の前に、もっと大切なことを心構えしておいた方がいいのじゃないかなって思うのだ。

戦争や災害って突然襲ってくるわけで、一気に日常生活が送れなくなってしまう可能性が高い。

今まで通りの食事が出来ない、お風呂に入れない。電気、水、ガスが使えない。などなど、当たり前だったルーティーンが出来なくなってくる。

そんな時に、食べれないストレスや、髪や体を洗えないストレス、スマホが使えないストレス、掃除が出来ないストレス、様々なストレスを抱える事になり、一気に精神面が不安定になってしまう。

特に、毎日のルーティーンをこなさないと落ち着かない、こだわりの強い人にとっては本当に大変な日々を過ごすことになる。

潔癖症の人なんかは、気が狂ってしまうのではないかな??

私の生活は、そういう観点から見ると、不食を心得ている。肌断食をしているので顔を洗わないことは全く気にならない。もちろん体も。そして半湯シャンもしているので髪も大丈夫。
エアコンも使わないから夏も乗り越えられる。
ネットも無くても平気。テレビも必要ない。

水と塩さえあれば、なんとかなるかな~。
どこまで元気を保てるか分からないけれどね(;^_^A

精神的に、常にゼロポジションでいられる自分でいることが、とても大事だと私は思うのだ。

○○があってもいいし、無くてもいい。

人間社会は、あまりにも便利になりすぎたので、電気や水道やガスが止まり、食料も絶えたら、どんな自分になるのか、想像する練習をするだけでも、面白いし、少しは身構えができると思う。

人間はひとりじゃ何もできない動物になってしまったなぁ~。

そして動ける体作りも大事!!

ということで今日はここまで!
最後まで読んでくれてありがとうございました✨


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