私の正式な病名は「双極性感情障害」です。Ⅰ型、Ⅱ型等はありません。症状としてはベースが軽躁。この状態が1番私にとって普通の状態。これが上がり躁状態になるとイライラします。小さなことでも怒りの感情が湧き上がり、尾ヒレが付いて爆発します。爆発状態の時は殆ど記憶がありませんし当然自制することも難しい。鬱には滅多になりませんが大きなストレスや立て続けにくるストレスには対処出来ず鬱に落ちてしまいます。これはこれで厄介です。私の場合は鬱が酷くなると躁と同じく怒りから始まります。そして力尽
神無月、双極性障害のアラフィフ。現在、就労移行に通所しながらピアカウンセラーの資格取得の為に勉強してます。PCスキルも無いのでピアカウンセラーの資格取得後にPCも勉強し就労継続支援B型のスタッフとして就職を目標にしその過程を綴っていきたいと思ってます。宜しくお願い致します。
精神疾患を患うとまず色んなことで壁にぶち当たる。 私の場合 ①自分の病気を受け入れることが出来ない。自分は病気ではないとどこかで言い聞かせ動こうとする。それがより病状を悪化させる原因となる。 ②鬱症状がとことん悪化していくと遂に動けなくなる。何も出来なくなる。心はしんどくて辛くてどんどん不安定になるのに周りからは理解してもらえない。時には怠惰だとか気合いの問題など普通に言われたりする。私は料理が全て冷凍食品になってしまった時に夫から「家で毎日ゴロゴロして俺は働いて疲れて
鬱になったきっかけってよく聞くのは仕事関係ですね。でも私の場合は家庭生活の中です。独身時代は仕事人間で掛け持ちで働いてました。仕事が好きで休みも無しで働きまくってました。結婚願望も無くて一生独身でお金稼いで贅沢に暮らすという考えでしたね。しかし何かの縁で結婚し子供を授かり、子供達が幼稚園へ行くようになってからはパートで働いてました。鬱発症しドクターストップかかるまでは働いてました。鬱への引き金は夫です。 私は幼少時から一人っ子で転ばぬように大切に育てられてきました。父は5人
初めまして。私は双極性障害という精神疾患者です。発症時は鬱病で10年苦しみました。その後双極性障害という病名に変わりました。発症時はまだ子供たちが幼少で家族は精神疾患の病状に理解はありませんでした。実母は子育てや家事に協力的でしたが夫は全く理解も協力もなく。病気発症のきっかけの一部は夫でした。夫が全部原因ではありませんが。夫の裏切りや私が夫への不信感が強くなり病状は悪化の一方。ついには死ぬことしか考えられなくなりました。なにもかも出来なくなり真っ暗なトンネルに迷い込んだように