田端信太郎さんの「これからのお金の教科書」の感想を書きます 資本とは「自己増殖する価値の運動体」です。 本書「はじめ」より引用 衝撃的な出だしである。この本には資本とは資産とはなにかを何度も述べ、その違いだけでなく、資本をどのように活用し、資産形成の実践を述べている。普段いかに資産について考え、行動していなかったかを痛感した。給与所得者、サラリーマンとして日々の業務に追いかけられ(実際はそうではないが、そう感じている)、お給料が出るのをひたすら待ち続けている生活を続けてい
朝渋の著者イベントに三浦崇宏さんが登壇し、熱く語った。そのときに感じたこと書く。 三浦崇宏さんについて めっちゃかっこいっす! いきなりですが、クリエイティブとは? 「革新的な変化のきっかけを作り出す」思考法にこそあります。目の間にあるモノや事象に別の意味を生み出し、新しい価値を作り出す力です。 これはまさにイノベーションの定義ではないか?! もう1つの定義があった。 非連続的な成長を促し、新たな価値を生み出す多面的な思考法 非連続な成長。。。はて? こちらに
朝渋の著者イベントに参加しました。そこで感じたことを書きます。 いまの仕事は自分にあっているのか、このまま続けていいのかって考えてことありませんか?わたしは時々考えます。そんなとき、このイベントで疑問を含め言語化し、しっかり向き合いたいと思いました。 ・自分のかなえたいことはなにか:目的 ・なぜ、それを実現したいのか:動機 ・それに向けてなにをしたいのか:手段 この手段のなかにいまの仕事だったり、業務内容が実現したい目的の方向性にそっているかどうかを確認すべきだと自覚し
愛のわらしべ長者 岸田奈美さん、彼女は書くことで愛を表現し、noteが絶大な支持を受け、書籍化されるまでになった。糸井重里、前澤友作、佐渡島庸平など著名人にも激賞される。まるでわらしべ長者のようである。ただ本人は心の赴くままに行動しているように、ただ無心に書いているようだ。実にうらやましい。 そんな奈美さん(馴れ馴れしくて失礼!)、はじめから書くことを武器にしていたわけではない。著名人から叱咤激励を受けすくすく成長したといったほうがわかりやすい。その書きっぷりは関西人らし
朝渋イベントの感想をまとめます。 ゲストスピーカーの荒木博行さんについてはこちら 書籍「藁を手に旅に出よう」について 新人研修で寓話を題材に、働くこと、会社に所属すること、上司との関係を改めて考える時間を持つことができた。 特に(上司を含め)他人にどのように見られているのかをいかに普段意識しているのかを実感した。自分事、自分軸、Beingなど巷にあふれる「ありたい自分」を考える時間が少ないことか! イベントでは 荒木マスターの軽快な解説でどんどん引き込まれていく。 グロ
仕事で成果を出すのにコミュニケーション力はいらないと言い切る石倉さん。ご自身のキャリアから、どのように結果を出していったのかお聞きしました。 仕事の成果にはコミュニケーションが取れればいい ・相手の言いたいことを理解 ・自分の意図を伝えられればいい 結局のところコミュニケーション力の高さは必要ない 得意な分野で勝負し、苦手なところを避ければいい 競争を避け、自分が一番になれるところを探す 入社3か月が視聴率最大であるというコメントに唸る。 (そのときに一番社内で注目を浴び
その道を極めるためには1万時間の法則というものがあるが、その手前に基礎の1000時間がある。まずは、つべこべ迷わずやれっという話し。1日3時間で1年間。そこまで出来たら、弾み車は回りだす。結局は熱量がそこまで続くのかという問題。まさに継続は力なり。多くのものはそこで離脱。数%に入れるかどうか。そっか2sigmaに入れちゃうのか、そんなふうに思えた。 #朝渋 #村長朝礼
米国社内のエグゼクティブに、英語でプレゼンする機会があったので、メモします 1 メインターゲットの相手の役割と目標を探る 2 プレゼンで相手に持ち帰ってもらいたいこと 3 いい感じで諦める(実力以上の結果を期待しない) 4 スライド作りの工夫 1 相手の役割と目標 プレゼンのメインターゲットの方の現在の役割を考える。特にその人の上司がどういう目標を持っているか、なにを関心を持っているのかを知る。ここを外すと全ての準備が無駄になる。必要に応じて、自分の上司やそのまた上