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令和哲学カフェ(令和3年9月9日)の感想
昨日開催されたオンライン参加の実践型プラットフォーム「令和哲学カフェ」で気付いたこと感じたことを書きます。(カフェの内容については書いていませんので、脈絡は分からないかもしれません。)
<プレゼンテーション>
ディスカッションの後の、ノさんのまとめでもありましたが、令和哲学nTechを学んでいる人達は、仲間がいるから、みんな元気でキラキラしている、そしてお互い助け合いながら、色んなことにチャレンジしている、というのを私もよく感じます。 ぬくこさんも今まで、そんな助け合いを実感しているからこその涙だったんだろうなぁと思いました。
<お題「心・体・時代の涙を癒す医療のカギとは?」>
次の日の質問道場を控えて、2週間の締めくくりとなった今回で、掲げたテーマにしっかり答を出す、美しい展開となりました。 出演者の皆さんが、ビルディングをどんどん建設されていく様子や、回答一つ一つを深めていく、ノさんの解析に驚きました。
<感想・まとめコーナー>
ノさんのまとめで、女性性と Let It Be が繋がりました。 歌詞の「When I find myself in times of trouble, mother mary comes to me. Speaking words of wisdom, let it be. 」は、「メアリー」と聖母マリアを繋げて、キリスト教で解析されたりしますが、女性性で解析するとしっくりくるなと思いました。 私なりに解析すると、「困難な中、(本当の)自分が何なのかを発見した時、母親(女性性)がやって来て、叡智の言葉を伝えてくれた。『(尊厳そのもの、動きそのものの心で)あるがままに』と。)」となりました。 ルソー と同じように、作者の Paul McCartney 自身も「あるがまま」とは何なのか、明確には理解できないままで、アーティストの感性によって源泉から歌詞を汲み上げたと思われますが、この曲の美しさが人々の深い琴線に触れて感動を生み出したのではないかと思いました。
あと、時代や人体や心をもヒーリングする日本の「耐え忍ぶ心」について、もっと深めていきたいと思いました。
令和哲学カフェは、平日ほぼ毎晩21時〜22時半まで、参加費無料!で楽しく開催されています。興味を持たれた方は、ZoomでもYouTube(視聴のみ)でも参加できますので、是非参加してみてください。
↓
令和哲学カフェ
https://reiwaphilosophy.com
また、ノさん自身の令和哲学カフェ開催報告がメルマガに掲載されていますので、購読をオススメします。
↓
21世紀の悟りを得た令和哲学者 Noh Jesu(ノ・ジェス)メルマガ
http://magazine.noh-jesu.com
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
明日も令和哲学カフェの感想を掲載する予定です。
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