ルーベラから風月堂のパピヨット
目指せスーパースター。蕎麦宗です。
前回書いた記事【思い出して…出汁巻きからルーベラ】で書いたように、懐かしのお菓子ブルボン《ルーベラ》を喜び勇んで買ってきて食したのだが、それを食べてる時にもっと高級品も確かあったなーって思っていたものの、名前もお店も思い出せずに居た。
するとその翌々日。母親を訪ねてきた客人の方が手土産を持ってきてくださって、そのブルーの立派な缶箱を開けると
『お〜、ルーベラの高級なやつだ!』。
この手のお菓子の高級バージョンは数多あるけれど、これは東京は風月堂のパピヨットというもの。このお菓子、フランス中世期に貴婦人達が髪をカールする際に用いたセット具が元になっているらしい。ふむふむ。
そんなウンチクに耳を傾けながら、エルメスのカタルキヴィールというお気に入りのマグカップにエチオピアのコーヒーを注いで、そのパピヨットをお供にして《おうちカフェタイム》。《リス食べ》はもうしないけれど…(笑)。うん、 大人になったなぁ〜。
タイミングよく届いたギフトは《念ずれば通ず》の通りか!。ありがたい到来物。良い休日になりました。
では、ガンバラナシませう。
前編はこちら↓
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