これまたシンクロニシティ その2【一人工務店】
本業はもちろん手打ちそば屋の店主、料理人である。
が、蕎麦宗の店内は15年前に開業する際に僕自身がデザイン・設計・施工管理・施工の全てを手がけた。実際には多くの方々が手伝ってくれたが、いわゆる1人工務店。実家の隣が大工さんで、高校時代は建築を目指していたことがあり、趣味のDIYの延長上でセルフビルドしたのだ。
その時の工夫や苦労話など、そのくだりを《青木工務店》のH氏に語ったことがある。図面やデザイン画も見せた。相手はプロで自分は素人だが、いたく感心して聞いてくれて、僕はとっても嬉しかった。
それだけでない。飾ってある大切な頂き物の本『ルイスバラガン自邸』で盛り上がったり、ツールド沖縄参加の時に見て廻った『名護市庁舎」を語ったりと、何かと楽しい。
また、この方とは様々なところでヒョッコリと出くわすことが多いのだ。
そう、ひと月前に書いた記事書いた記事《 シンクロニシティ 》で紹介した気の合う建築士とはH氏のことだ。つづく
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