スネゲショリソリ
目指せスーパースター。蕎麦宗です。
春が来て一気に気温が上がると、レッグウォーマーが不要になってくる。14年使い続けてきたナイキのレッグウォーマーも引退して、ロングタイツもしまい込んで、いよいよビブパンツやワンピースの出番。
さて、そこで問題になるのがすね毛処理。女性には、あるいは自転車乗りでない方々には？？な問題もロードバイク乗りの男性たちにとっては春先の難問。太腿もや脛に生えた毛は邪魔でしかなく、空気抵抗を増やすとか、怪我の時に巻き込んで治りが悪いとか諸説紛々。それらは実際には定かでなく、プロからアマチュアに至るまで自転車界の不思議な《嗜み》である。
さて、ボチボチすね毛を剃ろうかなぁと思うものの、コロナ禍でのここ一年間の大会中止のせいで、なにしろガチなヤル気は何処へやら。気合いを入れてレースに向けて、となれば当たり前にカミソリをスネに当てるのだが…。しかしながら、CLUB SOBASOに新加入してくれた高校生ユメト君の活躍(全国大会4位！)や(株)渡正配管工業の渡辺さんのランボルギーニ×サーベロのおかげで、ちょっとだけヤル気が湧いてきている。
ヨシ！剃ろう！。ようやく風呂場でスネゲショリソリ。できれば声に出して3回くらい言って欲しい。スネゲショリソリ、スネゲジョリジョリ、スネゲソリショリ。噛まずに言えたら合格、なんのこっちゃ、すね毛処理剃り。美しいものではないのでイメージで(表題写真)。実物はやめときましょう。
では、ガンバラナシませう。
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