Japan Redの旅からSOBASO Blueな日常へ
目指せスーパースター。蕎麦宗です。
早いもので、サンライズ出雲に乗って備中高梁市の吹屋集落を中国地方を自転車旅をしてから1週間が経った。詳しいことは【チャリ鉄の旅その1】という旅行記を書いたので、ご興味ある方はこちらを↓
旅の2日目に立ち寄った兵庫県香美町。そこにある余部鉄橋で地元情報を得て、香住ガニというベニズワイガニを知った。立ち寄った漁港近くの魚屋さんに頼んで先日送って頂いたカニが親父の喜寿(77歳)の祝いの日に届き、家族みんなで舌鼓。
そうして、あっという間に旅は終わって日常へ。自転車通勤の道すがら狩野川の土手に彼岸花の群生を見つけ、しばし眺めつつ店に向かう。仕入れや仕込み、そして営業再開と慌ただしくシルバーウィークを迎えた。
そういえば、旅の3日目に平安女学院前の赤レンガ建築・聖アグネス教会を眺めた際。横に菅原道真の生誕の地を見つけ、その神社で受験御守りを手にしたけれど、まだ渡せていない。
さて、表題の写真は山陰本線の東浜駅でイタズラした時のもの。瀟洒な現代建築の駅はアートな駅でもあって、アプローチの天井が鏡張りになっていた。この青い写真は蕎麦宗ジャージに身を包んだ自分。
店のCIカラーはBule、つまり『青き日常』。ここまで書いた文章中の太字のものは全てJAPAN Redの『赤き旅』。旅から日常へ。Instagramの並びもそれが色に現れていて面白い、と思った。
さて、リフレッシュしてリスタート。ガンバラナシませう。
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