最近なんだか空がやたらと美しい
旅するスーパースター。蕎麦宗です。
昨日、彩雲を見た。
ずいぶんと昔から空を眺めるのが好きで、通勤の自転車からも、出先の街を歩いている時も、ふっと気がつくと天高く見上げていることが多い。
2020年の新型コロナウイルス騒動で、世界中の経済活動がストップした時があった。あの時の空はこの上なく青く美しく、僕が生まれてからの半世紀の間で一番美しかった。
そのコロナ禍も落ち着き、地球上の人々の活動は平時と変わらぬ状態には戻った。しかしながらそれでも空は美しい。空の青さは相変わらずで、特に夕焼けはこれまでにない極楽浄土の様だ。驚くほどカラフルな夕陽は、紫やピンクやオレンジや黄色の眩い光が、雲間から差し込んだり、流れる雲を染めたり池や川の水鏡に映り込んたりする。
はて、日本の気候も温帯から亜熱帯に変わってきているし、ポールシフトと呼ばれる地軸の傾きの変化も起こっているようだから、それらが理由なのだろうか。などと考えていたら、最近見つけたYouTubeでスピリチュアルサイキックヒーラー《祓い師Ｔさん》という方が面白いことを語っていた。
どうやら数千年以上前から地球の進歩のために神と悪魔が交わした、人類を実質支配するための役割を宇宙人(他星人)に委任するという契約が2012年に終了し、その宇宙人が地球上から去ることで、周囲に貼られ取り囲んでいたバリアが地球の外周からの撤去され、太陽をはじめとする宇宙からの光線の入り方が変わって来てるらしい。
『…だから、最近空が綺麗だと思いませんか？バリアが無くなったおかげですよ！』
と、その《祓い師Ｔさん》は言う。
なるほど！それは面白い。今はその悪魔が依頼した宇宙人達から、神の元の新たな存在達にバトンタッチされたので、前者の配下だった支配者層という残党の最後の悪あがきも、あと少しで終わる。
これからはヒカリ輝く未来へと向かうらしい。
いやはや、実に面白い。この方《祓い師Ｔさん》は他にも一々ごもっともな、中庸かつ感謝と愛に満ちた発言をされている。なのでご興味持たれた方は、ぜひぜひ探して観て欲しい。
それにしても、空が綺麗だ。
眺めた夕陽の美しさは明日への希望。どんな未来が待っているのだろう。いや、それを創ってゆくのが自分達だ。
この文章を読んで、頷いている人はしっかりと《覚醒》出来ている証。自信と希望を持って、未来を照らすべく精進を続けよう。
さあ、カンバラナシませう。
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