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どうにもこうにも、2024年後半から世界は大きく変わるらしい

どうにもこうにも2024年後半から、日本は大きな変化の時期を迎えるらしい。

巷では2025年7月という日付に不安を抱える人が多いようですが、実際には、日本の変化のタイミングはすでに始まっています。
この記事を書く理由は、変化の大波に対する心構えをより多くの人が持つことができれば、その結果、危機を乗り越える人が増えると信じるからです。

皆さんにとって2024年の世界はどのようなものでしょうか?

幸せですか?

日々の忙しさに追われながら、どのように生きたいか、何を大切にしたいかをじっくり考える時間が少ないかもしれません。
しかし、2024年から2026年にかけて、日本を先駆けとして世界は大きな転換期を迎えるでしょう。
この期間は、当然、私たち自身も避けられない変化の波に巻き込まれることになります。

なぜそんな予測ができるのでしょうか。
それは「歴史は繰り返す」からです。
歴史を振り返れば、「権力のありか」が約200年ごとに変わっていくことがわかります。

日本の例で言うと、ちょうど800年前、京都の朝廷から鎌倉の武士へと権力が移行しました。
当時の天皇は神と崇められていました。
神から田舎の武士への権力の大転換は、当時の人々にとって大変驚きの出来事だったでしょう。
「ま・さ・か」の出来事が起こるのが、200年ごとに訪れる時代の大変革期なのです。

2020年12月22日、世界は大きな社会変革期に突入しました。
西洋占星術でいう「風の時代」の始まりです。
まさにその頃、新型コロナウイルスという目に見えない存在が、世界中の人々を混乱に陥れました。
様々な情報が日夜流れ、どの情報を信じ、どう行動すべきか、多くの人が不安の中で過ごしていたことでしょう。

2024年9月現在、世界はコロナウィルスの影響からは一時的に落ち着きを取り戻したかのように見えます。
しかし、2020年に起こったことは、形を変えながらもこれから先、再び我々に「あなたはどう生きるか」を問いかけることになるでしょう。

本格的に「風の時代」に突入するのは、2024年11月20日からだからです。

この激動の時代を生き抜くには、これからの世界がどの方向に進むのかを知り、”自分がどう生きたいか”を感じ取ることが大切です。
そして、それに応じて”自分の選択に責任を持つ”ことが重要です。

そのためにはまず、「知る」ことが大切です。
行動の選択肢を増やすためには、様々な角度から情報を取り入れ、その中で”自分で”考えることが重要だからです。

この記事は、歴史の振り返りと西洋占星術の観点から、これからどのような時代が訪れるかを考察するものです。
もし、あなたがこれからの将来に不安を感じているなら、俯瞰して世界を見ることをお勧めします。
そうすれば、情報の洪水に飲み込まれずに、自分の選択に責任を持って覚悟を決めて生きることができるでしょう。

このマガジンの内容があなたの選択肢にとって一つのヒントとなれば幸いです。

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【マガジン冒頭から抜粋】 どうにもこうにも2024年後半から、日本は大きな変化の時期を迎えることが予測されています。 巷では2025年7…

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