脳内ロックマンX設定・妄想など
思いついたときに書き散らします。備忘録メモです。黙って消すし黙って増やす。手元に資料など特にないので公式設定でも間違った認識をしている可能性があるのであんまり当てにしないでください。あとPixiv百科事典に書かないでください。
ダイナモ=ダグラス説
ダイナモは実は新世代型レプリロイドのプロトタイプだった。「ダグラス」という仮の姿を用いてイレギュラーハンターに侵入していたことがバレ、エックスによって倒される。エックスは信じていた仲間に裏切られたことにより、自身の戦いについて見つめ直すことにした。そしてX7へ続く。
ワイリー関連
ロックマンXのワイリー(らしき人物)といえば
・サーゲス
・やたらくわしいろうじん
・アイゾック
時系列的にやたらくわしいろうじん=アイゾックと考えても、まーじゅうぶんだ。
サーゲスやアイゾックがワイリーの記憶を持ってるのはなんで?
この世界のどこかに廃墟となったワイリーの研究所があり、コンピュータには彼の莫大な研究成果が眠っている。
当然、その遺産には厳重なロックが掛かっており、解除は不可能といってもいい。それこそワイリーの思考回路に耐えうる超高性能CPUの持ち主でなければ。
不幸にもサーゲスにはその素質があった。シグマの命令を受けゼロ復元の手掛かりを得ようとする中、彼はワイリーの研究成果にアクセスすることに成功してしまった。最後のセキュリティロック、それこそワイリーの遺した大本命の「罠」。無造作に床に散らばっていたケーブルが突然、意思を持ったかのように動き出しサーゲスの体に突き刺さる。同時に流れ込んでくる何者かの「意識」と消えゆく自我。
そう、それこそワイリー本人の意識に他ならない。
こうして優秀な頭脳を持つレプリロイドのを乗っ取り暗躍を繰り返していく。そしてアイゾックもワイリーに自我を乗っ取られたレプリロイドの一人なのだ。
カイってどんなやつ?
・エックスを倒すことを目的として生み出されたため、使命のためにエックスと敵対する
・エックスを倒せば父に認めてもらえると思っている。
・が、本当はワイリーの寵愛を受けているゼロを強く憎んでいる
ロックマンの設計図を元に開発を進められていた戦闘用ロボットだが、ワイリーが「フォルテニウム」を発見したことでフォルテの開発に移行し、カイの開発は一時中断。
未完成ながら意識は途切れ途切れあり、ワイリーが狂っていく様子を間近で見てきた。フォルテが姿を消した後もワイリーの興味がカイに向くことは遂に無かったことから、ワイリーの最高傑作として完成したゼロを憎んでいる。
サーゲスの手により第4のカウンターハンターとして蘇った彼だが、X2の時点では動作とかが不完全だったので本格的に活動を開始するのはX3あたりから。
色々あってドップラー軍団に拾われててほしい。マックに先輩風を吹かされててほしいし、ヴァジュリーラとマンダレーラから戦闘訓練を施されてほしい。もしカイが主役のゲームがあったらチュートリアルはヴァジュリーラにお願いします。うまくできたらマンダレーラが褒めてくれる感じで頼む。
なおエックスと顔が似てるのでVAVAには嫌われてます。