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BPA代替物質よる生殖系・脳神経系への影響
今日はBPA代替物質についてお届けします。
ビスフェノール A(BPA)は、内分泌撹乱物質として作用し、生殖系や脳神経系に悪影響を及ぼすことが報告されていて、既に規制されていたり、各社が自主的に使用しなくなっていたりします。
そのためBPAの代替物質が開発・使用されるようになってきました。
【BPAについて】
BPAについては去年6月配信の有料メルマガでも書いています。
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BPAの曝露を受けると、神経や行動、乳腺や前立腺への影響、思春期早発、乳がんや卵巣がんなど生殖系への影響等が認められているという報告がされています。
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ポリカーボネートやエポキシ樹脂の製造、缶詰の防錆コーティング、ペットボトル、プラスチック容器など、広く使用されている化学物質です。
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