2021年振り返り。【前編】「仕事を辞めるまで」
みなさま明けましておめでとうございます。
2022年に入り、スタートダッシュをかましたい所ですがまずは去年を振り返っていきます。
1月:「神戸に引っ越すぞ。」「職場に退職の意向を伝える。」の2本立て
「とにかく自由な暮らしがしたい」と渇望していた時期。
この時は怖いもの知らずでした。
職場に7月末での退職したい旨を伝え、了承を得ました。
コーチング業でフリーランスとして独立することを目指していた時期。
素晴らしい行動力(汗)
草野球シーズンもスタート。
2月:「無意識とか意識について興味をもつ」
本質的に大事なものは「言語化できていない部分なんじゃないか?」とかを1日中考える。
こんな図を作ってみたりした。
この期間に考えたことは、アイデアの源泉となって今後の僕の言語化を助けてくれると思う。
2021年、唯一のホームラン。
バッテイング良くなってるよね。
3月:「30歳になる。」
Soai 2ndユニフォーム完成。
本当に良いユニフォームだと思う。
30歳の誕生部を迎える。
今となればど〜でもいいことなんだけど、当時は「20代が終わる」ことに何らかのプレッシャーを感じていました。
こじつけでも責任感や使命感を持つことで「生きがい」を見出したかったんだと思う。
4月:「心がパンクする」
自分に負荷をかけすぎて、急に耳が聞こえにくくなりました。
治ったから良かったものの、ストレスが原因の病気になってしまったことはとてもショックでした。
なんか色々考えすぎなんだよなぁ。いつも。
と後になってから少年野球のコーチのような目線で過去の自分を振り返ることが多い。
5月:「退職に向けた準備」
思い出しただけでも心がズーンとなる。
それは別れの寂しさ、と言うよりも自分が退職することで生じるスタッフ間の人間関係のバランスが崩れてしまうことの不安、申し訳なさetc..
そんなこと考えなくても良いのにね。
緊急事態宣言によりしばらく草野球はお休みに。
これ一昨年じゃなかったっけ?って思うほど、この辺りの記憶があいまい。
6月「ほぼ記憶がない一ヶ月」
相変わらず難しいこと考えてるねぇ。
そうか。6月はお金の本ばっかり読んでたわ。笑
「完璧より前進」
出ました。2021年1番の名言。
この言葉に勇気づけられた。
最終出勤日の挨拶でも引用したくらいに。笑
7月:「8年半勤めたクリニックを退職」
毎年恒例のSoai紅白戦を行いました。
マジメか。笑
無事に退職。
リハビリの技術などを含めて医療現場で勉強になったことは本当に多い。
初めての就職、一人暮らし、全てにおいてこの選択は間違ってなかったと思う。
大学生の時の自分を褒めてあげたい。
*
さて、ここまで1月から退職するまでの軌跡を辿ってきました。
後編では「無職期間を経て農業バイトに従事するまでの奇妙な物語」をお届けします。
後半もお楽しみに!!