草野球を通して僕がやりたいこと・やること
初めまして、軟式野球チームsoaiで監督をしている中屋諒(28)と申します。
大阪市内で活動しており、高校の同級生で今となっては親友の本村と一緒に3年前に作りました。
チームを作った時にコンセプトを掲げました。
・野球を通じて自分自身を高める
・本業に良い影響を与える
・互いに尊敬し合い讃えあう
趣味としての草野球を最高の時間にするにはこのファクトが大事だと今でも思っています。
ただ、メンバーに浸透しているかといえばそうでもなく、純粋に野球を楽しんでいる。というのが現状です。
僕も高校まで野球をやっていたので野球は好きですしこのままおじいちゃんになっても出来たらいいなぁと思っています。
ただ、野球は「コストがかかる」
どの趣味も色々なコストがかかりますが特に野球は
「道具、場所、ユニフォーム、交通費、1試合あたりの時間が長め、9人集めないといけない、、」何かとコストがかかります。
そのくせ雨だと必ず中止。
これらは運営側になってみて痛感したことですが、草野球は費用対効果が小さすぎます。
意外と「野球さえできれば他のことは気にしない」と考えている方が多いみたいで驚きましたが、それではお金がいくらあっても足りませんし、何より奥さんに白い目で見られます。笑
強いチームを見ていると、みんな車を持っていて、良いバットを揃えていてユニフォームが何着もあってTシャツも揃えていてどこかリッチな感じです。
草野球選手にとってお金はシビアな問題であり、気楽にお金をかけられればもっともっと楽しくなるんじゃないかと思いました。(無駄遣いはいけませんよ)
チームを会社にして活動費を自分たちで稼ぎ、あらゆるコストを賄うことができれば長く楽しく野球を続けられる。
これが実現できれば野球にかかる全てのお金は0円になります。
僕はこれを実現したい。
キャプテンの本村と相談した結果、お互いのスキルと経験を活かした事業は
「草野球選手向けのオンラインパーソナルトレーニング」
これなら自信を持って提供できる。
僕は柔道整復師として整形外科でリハビリ職を6年積んでいて今年に入ってからはスポーツトレーナーとしてのキャリアもスタートしました。
本村は理学療法士として6年病棟でのリハビリを積んでいます。
特に彼の動作分析は鋭く、いつもスイングの指摘を的確にしてくれるので、僕はスイッチヒッターになることができました。
その繋がりでsoaiのメンバーには理学療法士、作業療法士、柔道整復師、鍼灸師など医療職が多いのでフィットネスとの親和性は高いと思います。
早急にアイデアを出し合って、Soai Personal という名前で今年からモニターを募ってデータを取っていくことを決めました。
とりあえずこういう目的を持って走らせて行こうと考えています。
来年から収益を出していきたい!