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【徳島県鳴門市】2025年の始まりは、宇佐八幡神社の初詣から


【インフルエンザ】の急襲を受けた大晦日

あけましておめでとうございます!
2024年の大晦日、年末ギリギリまで仕事を頑張ってくれていた夫が、青い顔をして帰宅しました。

帰宅後ひとこと。
「熱があってしんどい・・・。」

※画像はイメージです。わたしの夫ではありません。

そして夫は早々に寝てしまいました。

翌朝、当番医で診てもらったところ、『A型インフルエンザ』であることが判明!

例年お正月は夫の実家で過ごしていましたが、今年は訪問を控え、家族揃って自宅で過ごすことになりました。

地元の神社で初詣

2025年1月1日。
夫がインフルエンザと判明した日の午後。
症状の出なかったわたしとこどもたちは、地元の神社に初詣に行くことにしました。

鳴門市に住んで約20年。
年始は夫の実家で過ごしていたため、地元の神社に初詣に行くのは初めてのことでした。

わたしたちが向かったのは、鳴門市撫養町にある、宇佐八幡神社。

こちらの神社は、コロナ禍で手水舎の使用を控えなければならなくなったときに手水舎を季節のお花で飾り、夏には水ヨーヨーを浮かべてヨーヨー釣りを楽しめるようにしてくれていました。
そして、それを目的に何度か足を運ばせてもらった神社です。

わたしの自己紹介記事のトップ画像もこの神社の手水舎です。

コロナ禍が終わり、手水舎も本来の役割を取り戻していましたが、この日は違っていました。

2025年元日の手水舎。中央の白蛇さまがかわいい♪

2025年元日の手水舎は、黄色を基調とした花で埋め尽くされ、その中央には白蛇さまが飾られていました。

また、本殿の両脇にある大きな瓶にも、とても素敵なお花が飾られていました。

美しいお花の演出は、参拝者を幸せな気持ちにしてくれる。

暖かな日差しの中での参拝

1月とは思えないほど暖かかったこの日。
木々の隙間からは、明るい日差しが差し込み、希望に満ちた新年の始まりを暗示するかのような雰囲気の中、無事に参拝を終えることができました。


帰宅後は贅沢おせち料理で乾杯!

そして帰宅後は、おせち料理で新年をお祝いしました。

夫の両親が、新年用にと購入していたものをわざわざ自宅まで届けてくれ、わたしたちは贅沢なおせち料理を囲みながら、楽しい新年を迎えることができました。

わたしたち家族にとっても、この記事を読んでくださっているみなさまにとっても、2025年がいい1年になりますように!!

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