「ギャラリー」ってなに?『デザイナーのギャラリー日記』4
制作サイドの人間だから、ギャラリーを運営する側である画商、ギャラリスト、学芸員などの職業の中身を知らない。構造を理解しないと仕事はできないので取り敢えず本でも読む。参考になりそうな本を探してリスト化しました(なのでほとんど未読です)
4分の1読んで積読になっている「写真をアートにした男: 石原悦郎とツァイト・フォト・サロン」。どこまでが演出か分からないので、読み物として苦手なタイプだけど、写真がギャラリーに作品として並ぶようになった歴史を知るのに丁度良さそう。
ギャラリスト小山登美夫の二冊
「現代アートビジネス」は、アート作品を取り巻くアートマーケットについて書かれた一冊で、「小山登美夫の何もしないプロデュース術」は作家のマネジメントに関することをまとめている。
アートマネジメントが何を指してるのか、わかってないけどどうやら、教科書的に扱われる本。小さなギャラリーの参考になるか未知数だけど、取り敢えずポチる
アートにまつわるマーケティングに関する本。せっかく本で紹介してくれているので、森美から学ぼうではありませんか。
芸術に関わる経済学の本だとか。重そうだから経済構造が気になってきたら読もうかな
他は、アートプロデュースに関する本がいくつかあるけど、見分けが付かない...。悪評で有名なアート戦略の本は図書館で読んでみようかな。
また読み終わった記事にします。たぶん。
ここまでスクロールしていただけて嬉しいので、間違いなく嬉しい。