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アラフォー男性が「健康への投資を第一」とする理由

こんにちは、そうしお(塩崎聡真)です。
私は「QOL向上を追求して、自分と家族が幸せに生きること」を人生のテーマにしています。
そのテーマを実現するためには、なにより「健康」でなければなりません。
その考えが本当に深まったのは、30代半ばの頃。
職場や身内で体調を崩したり、突然亡くなったりする方が頻発。さきほどの人生のテーマを掲げている以上、自分や家族が健康に長生きするために、「健康への投資を第一に」行動を開始しました。


アラフォーが健康を重視する動機、理由

①健康はすべての幸せの土台になる

たとえ豊富な資産や時間があったとしても、健康を失えばその恩恵を十分に享受することはできません。ここでいう「健康」とは心身の健康を言います。健全な肉体と精神はつながっている、それを実感しているので、その両面で習慣行動をしています。

②健康は習慣の積み重ねで維持、改善される

アラフォーは健康を損ね始める時期と感じます。
昔より体力がない、集中力が続かないなどよく聞く話です。健康診断も20代に比べて悪化していることが多いのではないでしょうか。
日々の食事や運動、睡眠習慣の積み重ねで肉体と精神は形成されます。いち早い改善行動の時期は、今です。今の行動が40代以降の健康に影響を与えます。

③「座りすぎ」は死を早める

私はデスクワークが多い職種。下記のデータにはゾッとしました。

『1日11時間以上座っている人は、4時間未満の人より死亡リスクが40%高まる』」というデータがあるそうです。さらに『1時間座り続けることで余命が22分短くなる』という研究結果もあるのだとか...!

BifiXヨーグルトマガジン 座りすぎにご注意!長時間のデスクワークは寿命にも影響する?

座りすぎは体の健康だけではなく、心(メンタル)にも悪影響を与えます。(公財)明治安田厚生事業団体力医学研究所の調査によれば、1日12時間以上座っている人は、6時間未満の人と比べて、メンタルヘルスの悪い人が約3倍も多いことがわかっています。座りすぎによる疲労やストレス過多は「うつ病」にもつながりかねません。

スポーツ庁Web広報マガジン 日本人の座位時間は世界最長「7」時間!座りすぎが健康リスクを高める あなたは大丈夫?その対策とは・・・

座る時間が長いことは百害あって一利なしです。
とはいっても、立ってパソコン仕事はできない職場環境。立つ回数を意識し、ウォーキングや軽い運動など、早い時期から手を打つ必要があります。

④健康寿命を極限まで延ばし、最期を迎えたい

ほかに驚くべきデータとして、日本の「平均寿命」と「健康寿命」の差でした。厚生労働省のデータによると、日本人男性の平均寿命は約81歳、女性は約87歳ですが、健康寿命は男性で約72歳、女性で約75歳です。この約10年間は、日常生活に制限がある可能性が高いという事実が、私の意識を大きく変えました。「健康でない時間をできるだけ短くし、長生ききしたい」という思いが、私の行動を変えた原動力となりました。

「心身が健康である」ことの人生への効果 

  1. 心身ともに充実した毎日を送れる

  2. やりたいことを実現できる

  3. 大切な人と過ごす時間を満喫できる

  4. 生産性が向上する

  5. 将来への不安を軽減できる

つまりQOL向上につながる。
私の人生テーマとリンクします。

上記、自己紹介note記事にもありますが、「QOLを向上し、人生を充実させ幸せに生きる」ためには、健康を意識して、行動し、効果を享受しなければなりません。病気のリスクを減らし、健康寿命を延ばす。アクティブにスポーツや旅行を楽しみ、好きな食事を楽しみ、人とつながりを持つ。集中力を高め、仕事や学習の効率を上げる。そのために食事、運動、睡眠を改善し、健康を全うする。誠実で謙虚な精神を保ち、自分と家族、友人が楽しく過ごせる時間を増やす。これらを実現するために、毎日の小さな努力を積み重ねています。

最後に

このような様々な理由で健康を第一にして行動しています。今、健康のための猛勉強をしている最中です。これからも健康に関する情報や体験を発信していくので、皆さんも一緒に健康的な人生を目指してみませんか。

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