ガシャポン中毒から子供を脱出させるため、ポイントカードを作るの巻

こんにちは〜、叱らない2男2女の母、そのママ🍀です。

ガシャポンの勢いがすごすぎな今日この頃、いかがお過ごしですか？（なんの話や〜😂）
さて、今日はガシャポンのお話なんですが、これ、お子さんいらっしゃる方けっこう葛藤してませんか〜〜〜？

そんなわけないじゃん、そんな無駄遣いなんてさせてません💢底辺と一緒にすんな💢って方はこの先読まないでくださいませ〜〜失礼しました😅。

最後にそのママが生意気にもデザインしたポイントカード１０種類PDFプレゼント配布してますのでご興味あるかたはどうぞ最後までお読みください〜。

誘惑のガシャポン

どこにいっても、どこかしらに大なり小なりの集団で子供たち、いや大人までトリコにするやつら。そうガシャポンたち。
今やガシャポンデパートなどというステキなビジネスモデルが、私たちから小金を奪っていきます。

またこれが、子供たちの目線に合わせて各コーナーに置いてあったりするもんですから、親としてはガシャポンくらい、、、と、結果、毎回毎回（せめて１日１回に限定したり）買わされるわけです。

親の勝手にイラッとポイントとしては、買ったガシャポン景品は秒で飽きるところじゃないでしょうか😂。あれ？うちだけ？？😂

そうは言っても、昔ガチャガチャなんて100円とかじゃなかった？？？高くない？300円以下ほとんどないじゃん！！って金融リテラシーの低い人みたいなことを思ってしまうわけです😂。しかしこれもまたチリツモ。

これ、問題なのは大人の心も奪ってしまうということ。親も欲しいものあったりなんかして歯止めが効かない、とゆーか自分も欲しいから子供にも1個くらい買ってあげようと思ってしまえる金額と、何が出るかな？のワクワク感。

毎回パブロフの犬のごとく、ガシャポンみたらたいしてほしいものがあるわけでもないのに「１回やっていい？」と言ってくる我が子に、断れない夫。と、いうより積極的に買ってやろうとしている、好かれるために😂必死。下手すると2、3個買ってやったりしていて😨

が、しかし、家に帰るともうすっかり忘れていて、親のバッグにしまいこんだままだったりしています。

うーむ🤔これは良いのか？教育的に‥と叱らない母でも葛藤するところでございます。

が、この件に関しては書いてたら解決したんで最後に書きますね🤗

さて、一旦ここは葛藤している前提で続きを書いていきます。きっと同じように買ってやってしまっていて、どうにかしたい、これでいいのか？？？とあなたも同じく悩んでいたりしないでしょうか？？

そんなお悩みを解決する方法を見つけたのです！！！

それはどんな方法か？？
ご紹介していきます。
↓↓↓

子育ての悩み→おもちゃがあふれている

いや、これも親の忍耐といいますか、ひとえに親の心の弱さです😂だから子供が悪いわけじゃないんですよね。

ガシャポンだったり、ハッピーセットだったり、そんなどうでもよいおもちゃがどんどこ増えてしまうわけです。なんでこんなにおもちゃいっぱいあるのに欲しがるの？ダメでしょ💢って言っても子供がわかるわけないのです😂（余談ですが、特に発達障害など持ってる子供に関しては、衝動性も高かったりするので自制がむずい。）そしてお金出してるのは誰ですか？はい、私です。

子供のせいではなく自分のせいと自覚するの図

そうです、よく考えなくても叱られるべきは子供ではなく私たち親自身なのでございます。どこまで行っても😭。
‥
あ、ごめんなさい‥そんなのそのママだけよね💦一緒にしてもーて失礼しました🙇🙇🙇

はい、自分が悪いと自覚したところでもう子供はけっこう成長しておりまして、バッチバチに管理してこなかったもんですから、わりと好き放題なわけですよね😂その子をどうやって規制していくのか？今更？というところなんですよ😂

無理よ、無理ゲー。

こんなわがままさせといていいのかしら？と悩んだり、いやいやわがままさせとかないと大人になった時に爆発する！からいいんだ！と思い直したり、葛藤しまくりのブレブレ親の気持ちはつゆ知らず、またも子供が言ってくるわけです。

大好きなゲームのキャラクターの人形を見つけたと。

だからなんやねん、なわけですね😂誘導されまい💢とデフォルトで戦闘モードに入るなんとも情けない親なわけです😂

まあ往々にして、そのような口火をきってきたとき子供は「ほしい、絶対にほしい」モードに入っています。
いつもならば、ここで「誕生日・クリスマス」の年に２回のフィーバータイムドラフトが発動するんですが、直近の誕生日プレゼントに関してはドラフトにて悩みに悩み、決めたばかりでした。そしてだいぶ先のクリスマスに関しても、選抜に選抜を重ねた、超１軍のプレゼントをセレクトしています😂
もう、余地がありません。

その２大フィーバータイムの人形たちは絶対に譲れないようで。ほしいものは渋滞しているけど、自制をきかせて、本当にほしいものに絞り込んでる子供の健気さにほだされ、そのママは提案しました。

ガシャポンをガマンする

まずは、ほしいと言い始めた人形の値段を子供に調べてもらいました。
すると1800円でした。

その次にガシャポンの値段を確認しました。だいたい１回300円です。と、いうことは６回ガシャポンがまんしたらすぐ買えるんじゃない？？？！！！

そうすると、まあ〜〜〜〜目を輝かせて
「そうだね✨がまんする！！！！」

と。
まあそうなりますよね。なんでもないどうでもいいガシャポンおもちゃを６回がまんするだけで、あの大好きなキャラクターの人形が手に入るのです。こんないい話はありません😂。

しかし、こんなに簡単にがまんする方向になるとは思いませんでした。ただ、このあとこのモチベーションを維持することのほうが重要です。

ガシャポンをがまんする、のはいいのですががまんした証がないなと。。。その場では「がまんできたのすごいね！」とかはあっても見えなくなってしまいます。ガシャポンをがまんしたときに目に見えて何かわかるものがあればきっとやる気も落ちないし、忘れないし、続くのかなと思いました。

そこで！！ポイントカードを作ることにしました！そんなもんとっくの昔からやっとるわ💢って方はごめんなさい、この先は読まなくても大丈夫です〜〜〜🙇

6個の枠をつくり、最後の枠にはほしがっていた人形の写真をつけました。これでモチベーションはバッチリです！！案の定そのカードを渡すと、大興奮で早く出かけることないかな〜〜〜ガシャポンをがまんするんだ〜〜〜〜と、ちょっと目的が変わっている気もしましたが😂。

まあ、やる気になっているので良しとしましょう。
そして今のところモチベーションは下がらず（人形がゲットできる！ことが大きいのかもしれませんが😂）ポイントカードを大事にしております。

まとめ

子供にがまんを覚えさせることはけっこう親にとっても自分を律していかないといけない大変な作業だと思います。
一般的に考えた時に社会生活において必要なスキルでもあるでしょう（そのママはきびしくがまんを教えることは逆効果だと考えます。自分自身も含めたくさんの周りの大人を見ているとその答えは明確であり、間違っていないと確信しています。）

先に述べた通り、子供に我慢をさせすぎるとストレスや不安を引き起こします。満ちていない心でがまんを強いられるほどつらいもの、そしてできない状況はないです。

好きなことを制限させないことは一見わがまま放題の子供になる気がしますが、全く逆です。親が自分のすることを認めてくれる、それは自分を肯定されていることにつながり、大切にされていると感じます。
一方、好きなことを制限すると、自分が何を言っても聞いてくれない、自分の話を受け入れてくれないのは自分には価値がないからだと考え、大切にされていないと感じます。その状況下でさらにがまんや制約を課せられて耐えられるほど、人間は強くありません。さらにいうと、子供はまだまだ未熟なのでそのストレスをうまく処理することもできません。

なので、がまんとは非常に大切なことにかんじますが、実は心が満ちていたら訓練も何も必要のないことなのです。

そんなこと言ってもわがままになりそうでこわい！！とそんなあなたは、ぜひポイントカード作戦を実行してみてください。

せめて、がまんする子供の心理的負担を少しでも取り除くこと、それが親がしてあげられることなのかなと思います。

こちらの記事ではきびしくすることとは？を問うてます。併せてお読みください。

今回いつも読んでくださる皆さんに感謝の気持ちを込めて、そのポイントカード、スタンプカードのデザインを10個プレゼントさせてもらおう！と作りました！！

PDFにしたので、印刷しておうちにあるいらない名刺（失礼な！！）に貼って使ってください🤗
お財布とかお持ちのお子さんでしたら、財布に入れておくとか、スマホケースの間に挟んでおくとか、身につけられるようにしておかれると、スタンプチャンスを逃しません！
できればがまんが発生したその時にスタンプしてあげるといやながまんもうれしい気持ちに転換できていいですよね！！
親御さんはスタンプ持ち歩いてくださいね。

そして、転んでもタダでは起きないそのママから😂ポイントカードダウンロードに際し一つだけお願いがございます！！
ダウンロードされた方はぜひにご感想をください！やってみた！デザインについて、記事について、私はこう思う！など、コメントから、もしくはInstagramDMからいただけましたら本当にありがたいです✨

※ダウンロードはこちらをタップ↓

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ではでは最後まで本日もありがとうございました✨
「ガシャポン中毒から娘を脱出させるため、ポイントカードを作るの巻」でした！

ではまた🍀