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学び_Xデザイン学校アドバンスコース2023#1

本日から始まったXデザイン学校アドバンスコースの学びをつらつら書いていこうと思います。
日々の仕事でCX起点の事業づくりなどを取り組んでいますが、「デザイン」というものを体系的に学ぶ貴重な機会なので非常にワクワクしています!

ひとまず本日は第1回目のブートキャンプということで、下記のアジェンダを取り組みました。
【本日のアジェンダ】
10:00-11:00 はじめに、アドバンスと全体像
11:00-12:00 自己紹介(ひとり3分以内)
・お仕事と学び、あそび、うれしい経験、みんなに伝えたいことなど
12:00-13:00 ランチタイム
13:00-15:00 各自のテーマ紹介(ひとり5分程度)
・追求したいテーマ、興味があるテーマ、課題と感じていることなど、テーマのヒントになりそうなことでもOK
15:00-16:00 アドバンスの進め方の作戦会議
16:00-17:00 交流会(任意)

本日特に印象に残っている学びメモは下記内容たちです。
【雑多メモ】
- リフレーミングはアンラーニングとセットな気がした。
- 日本でよく使われている「デザイン思考」の主要な2つの問題点
①そもそも体験的ではない
②単なる問題解決してるだけなことが多い(ここにリフレーミングの要素が入っていない)
あくまでユーザーの悩みを見つけて改善するだけになっている。そのため、本当の新規事業づくりに使えていない。だから、「アート思考」の必要性が日本国内で高まっている
- 人は美しさで判断しているのに、デザイン思考で「美しさの議論がない」場合が多い。
- 「裏側の構造」をどう捉えるのかが大事
- 人のことを考える際に人の価値観やコンテクストを捉えるのが大事
- ブランド構築は狭いため、"ブランド体験"にした方が良いのではないか
- Manziniの4象限フレームワークの"専門家"というのは、フレームワークを使う際の主体者が独自に仮定義して使って良い
- 社内に仲間を作って小さく始めてみることが大事

また、せっかくの機会なので下記のどれか1つをこれから1年弱かけてゆるりと研究してみたいなーと思っとります。
【研究テーマ候補】
①日本企業(非創業家リーダーがCEOの場合)における広義のデザイン×経営の取り組み整理・提言
②日本ならではのデザイン思考の問題点と解決策の提示
③自身が過去に取り組んだ内容をスタートアップ経営の視点でまとめ直す
④自社で何か新しいフレームワークやワークショップをトライをして整理する


という感じで、本日色々学びはありましたが、やはり初対面の皆さん(同期)の想いの強さを感じることができた体験自体が何より大きな収穫でした!
多様な視点・価値観が交差できる1年間になればいいなー。
各自がそれぞれの人生・キャリアを歩んでいる中で、たまたまのご縁で同じ学舎の仲間として交差できているため、講義内容はもちろんとのこと、人との出会い(そこから生まれるCo-Workの可能性)を存分に楽しみたいと思います!
こういう出会いは数年前のMBA以来なので非常に楽しみです:)

#Xデザイン学校 #Xデザイン学校アドバンスコース


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