1月の個人的ベストソング
月末ということで今月個人的に特に気に入った曲たちを紹介していきます。
①Maddy Soma - AMATERASU
6人組グループのCookie Plantのメンバーで、そのラップスキルとダンスで唯一無二の存在感を発揮するMaddy Somaのソロでのファーストアルバムに収録されているこの曲。
和風ビートと転がるようなラップが絶妙にマッチし、「日本」を存分に感じさせてくれるくせになる楽曲に仕上がっています。
②Big Animal Theory - Writhing In Agony feat. Ralph
英国在住の日本人という情報しかない正体不明のビートメイカー、Big Animal TheoryがRalphを迎えたこの楽曲。
不穏ながらもリズミカルさも感じるビートに相変わらず重厚感が桁違いな声質と畳みかけるようなリリックを乗せたRalphによってこれまた中毒性のある楽曲に仕上がっています。ぜひ聞いてみてください。
③Leon Fanourakis - CHAMPION feat. LEX
今ヒップホップが一番アツい地域は?と聞かれて横浜をあげないヘッズはいないと思います。
そんな中横浜を代表する二人のコラボでとんでもない曲を出してきました。
背中から迫ってくるようなビートに乗って二人が一気に走り抜けるような爽快感。
横浜勢、止まる気はなさそうです。
④Osrin - Highway ft. WILHELM
Martin Garrix主宰のSTMPD RCRDSから何度もリリースをしている若きスウェーデン人プロデューサーのOsrinと前作、「Left To Try」でもタッグを組んでいるWILHELMとの再タッグです。
まさに天才という言葉が似合うおしゃれなサウンドでボーカルの良さを引き出しています。
タイトル通り、夜の高速道路で聞いて夜景に浸りたくなるような曲です。