真・新・sin(3月エッセイ)
令和5年度お疲れ様でした。
大学を卒業してから社会人としての3年間、俺はもがきながらも甘えながら、職場や同僚や仕事の相手ではなく、何よりも自分を大事に過ごしてきた。
それは1年目で精神的にズタボロにされたり、後輩が辞めたり、いろいろあって自分優先にしなければいけないと思ってきた。
そもそも社会人として、一人間として、俺にはコミュニケーション能力や体力、根性など足りないものが多すぎた。
この3年間は長い社会人研修期間だったと捉えている節がある。
明日から社会人4年目に突入する。
後輩も入ってくるし、若手が増える。
この前、上司から「これからは自分が先輩にされてきたように、後輩に接してね」と言われた。
俺はもう新人ではないらしい。
先程も述べたが、俺はようやく真・社会人一年目になった新人だ。
そんな舐めたこと誰にも言えないけど、ある意味そのくらいの謙虚さをもって4年目を迎えたい。
新しい人、新しい仕事、新しい環境。
さぁ、今年はどんな1年になるのだろう。
御手柔らかに、、
なんとか3月分間に合ったー!
新年度も月1本のペースで更新していけたらいいな。
みんな、頑張ろうな。
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