希由空
小説です。感想等お待ちしております。
皆で作る物語を作ってみたいので感想、協力者を求めてます！ 求めてる方はイラストレーター、漫画家、作曲家、作詞家、動画撮影家、漫画家など多数。 面白いと思った方は是非お声かけください。
私が見た映画の感想と考察 ネタバレが含まれる可能性ありなのでご了承ください
「楽しめ！楽しめ！思うままに、ありのままに。」 小さなドラゴンは空を飛び回り嬉しそうに笑う。 「一体どう言うことなの？」 「そのうち分かる。」 そこから家に帰るまで、ずっと飛び回っていた。 ………………………………………………………………………………………… そのドラゴンは不思議で見える時と見えない時がある。 小さな体なのに言うことは上から目線だし、乱暴にも聞こえるし無責任な感じもする。 だけど、その声は心地よく、優しく響く声だった。 少し高めの子供のような無邪気
アンタレスが探し始めるまでの最中、ユークリウス・レオナルド・黒リード・3世は空を探していた。 彼は彼女にあった最初の人物だ。 貴族らしい貴族で3世と名乗ってはいるが67代目の当主で家主であった。 彼女は飛行船が好きだった。 それを思い出した彼は、飛行船でどこかへ出向いたのかと思い立ったからである。 飛行船は彼女がいた時は何度も乗せてほしいとせがまれた。 乗るたびに飛行船から落ちそうになる彼女を救いあげなければならなかった。 「どうして君は毎回飛行船から落ちそうにな
あたためた物語を世に出すのは恥ずかしくもあり誇らしくもあり、幸せでもあり辛くもある。 でも、満月の力も借りた私の選択。
…ここはどこだろう。 独りの少女が目覚める。 彼女は辺りを見回す。 彼女は道端で仕事の帰りに帰っていたはずだ。 道は続いている。 歩いている感覚もある。 だが、ふと目覚める感覚がした。 目の前には卵が浮かんでいる丁度両手で包めるくらいのサイズだ。 不思議に思い彼女はその卵に触れてみようとする。 すると卵にヒビが入り中から角が見えた。 立ち止まることなく歩き続ける彼女の目の前で一定の間隔を保ちながら卵は先を行く。 そして中から出てきた角はパリパリと音をたてて殻を破っ
「今夜の会議は重要な内容を話し合うので一人ももれなく参加するように。 参加者は例の【切符と鍵とレモン】を持って零時に集合だ。 また、彼らのお祝いの席でもある、各自腕を揮ってくれたまえ。」 偉そうに言うが、ことの発端は彼女である。 この会議に参加する資格のあるものは数少ない。 彼女のお気に入りたちは不気味な笑みを浮かべ闇夜に去って行った。 ゆめゆめゆめのそのまた夢で彼女の王国は大賑わい。 彼女は永遠に目覚めることはない…と思っていた。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー
書くのが苦手な私は自分の思考で終わらせがちだ。 伝えたいことはあっても上手く言葉にできないことが多い。 何を話していいかもわからない。 そんな時は私は考えすぎて心が重くなる。 そんなとき音楽を聞くとすっと言葉が出てくるときがある。 感銘を受けると言葉が出てくるときがある。 必要なものは何かを心は知っている。 心が荒んだときは好きなものを見てみたりするとふとそんな感覚に出会う。 そんな不思議な瞬間が時々来る。 そんな時誰かに伝えたくなる。 言葉は不思議。
平成元年生まれの平成最後に、好きなものを好きだと言えて、前より少し素直になったけど。 まだまだ、やりたかったことや我慢してることがあるのも事実で。 何でもかんでもやれればいいわけじゃないけど、何でもやれると思える年でもないけど、それでもその先のその先のもっと素直で回りも巻き込んで成長して、令和では もう少し自分の事を誇れる自分になっていたい。 大丈夫だからおいでと自分自身に最近言われている気がする。 諦めてたものや、忘れていたものの先に見る景色は泣きたいほど幸せで、
お久しぶりです。 つくづく続かない私ですが、そこは太陽星座蟹座と月星座の双子座の特徴ということで。 最近特に意識してなかったんですが、急に自分の過去に出会う機会が多くなってきて。 急に昔好きだった歌が聞きたくなり、昔好きだったアイドルを見たり、好きだったドラマを説明したり、好きだったお菓子がフラッシュバックしたり、昔仕事で失敗した経験を話したり、思ってたことだったり考えてたことが誰かとの会話の中からすくいだされる体験をしています。 不思議に思い自分でタロットリーディン
ずっと気になってたタイトルの映画を観た。 私はチョコレートが大好きだからチョコレートが出てくるなら観てみたいと思っていたから。 美味しそうなチョコレートの映画を見たら食べたくなると思いチョコクッキーを用意して鑑賞した。 思った以上に面白かったし、自問自答する内容になっていた。 このお話はある親子(ヴィアンヌ)と娘がある村に来るところから始まる。 そしてチョコレート屋を開き町の人に振る舞う。 それだけなのだ。それだけなのに人々の心は癒される。 そして町の人にはそれぞれ
昔の私には「分からなかったこと」、最近そう思うようになった。 「愛することはその人の嫌いなところも好きになること。」 だと初めは思っていた。 そこから 「愛することはその人の嫌いなところがあってもその人と一緒にいたいと思うこと」 になって 今は 「愛することは相手の事と自分の事を思いやれること」 に変わった。 人によって考え方は違うし、人それぞれの答えはあると思う。でも私なりの今の答えはこれだ。 きっとこの先誰かと出会ったり何かと出会ったりして変わるんだろうと
実は本日誕生日なのです！ 今年は豪華な誕生日でした。 家族、親戚、友達にそれぞれお祝いしてもらいました。 ケーキも三つも食べました。 心のこもったプレゼントも貰っちゃいました。 ショートケーキ、チーズケーキ、チーズタルト。 (全部白いケーキでしたね笑) 私は年を重ねるにつれて祝われるのが好きになりました。 それはそれだけ長く生きた証であり、祝ってもらえるというのは、それだけ大事に思ってくれる人がいるという事だから。 七五三やひな祭りや子供の日のように 生きてい
友人に薦められたので、noteはじめました。 気まぐれな私なので、温かく見守ってくれたら幸いです。 ここでは主に書きたい事をお話しようかなと思いますが、多趣味な為様々なジャンル事柄、又分析やレビューなど、書きたいと思いますので宜しくお願いします。 堅苦しい文章はここまで。 気軽に楽しんでくれたら幸いです。 日記 私の日常や、好きなことについて。 旅行、カフェ、ご飯、紅茶、etc 趣味 語りたいこと、素敵なものをお話しようかなと。 音楽、映画、漫画、絵本、本、
