肉体と意識とカップ麺
先日、ここ数年まったく食べなかったカップ麺を久しぶりに食べました。
断りにくい状況でいただいたので断ることもできず、いや、むしろ美味しかった記憶があったので、たまには良いかと思い頂きました。
私は肉は食べませんが、鰹や煮干しの出汁に関しては、いただいたら食べるという感じです。
添加物に関しても、一応避けるけどあまりに気にしていたら、余計に添加物に反応しやすい体になってしまう、という自論があるので、いただけば気にせず食べるという方針です。
あまりに何かを避けようとすると、余計に体を悪くしてしまうという実例をたくさん見てきたので、過剰に何かを気にする健康法はしません。
また「毎日〇〇をする」という何かにこだわることもしないし、何事にも執着が生まれるのが嫌なんですね。
ただまあ、このカップ麺に関しては、美味しくも感じなかったし、食べたあと異常に体がだるくなりましたね…。(添加物に反応しとるやないかい)
実はカップ麺だけでなく、化学調味料の類に弱く、例えば外食チェーン店的なところも結構同様の症状が起こりやすいんです。
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以前は美味しいと感じていたものが、いつからこういうことに反応するようになったのだろうということですが、コロナ禍が始まったくらいですか…、2020年頃からかな?
ちょうどそのあたりから、この世界のさまざまな”嘘”に気づきだした方は多いのではないでしょうか。
だからあのイベントってスピリチュアル的な視点で見れば、人類の意識の覚醒に必要なことだったのかもしれませんね。
そこで思うのは、やっぱり「意識」と「肉体」って密接に関わっていて、意識の変化が、肉体に大きく影響を与えているということ。
私で言えば、カップ麺に対する反応もそのあたりから起こってきてるはずです。
これは、お酒が弱くなったとか、免疫力が落ちてきたという物質的な話ではなく、もっと別次元の話のような気がします。
肉体とライトボディーの関係のような。
人間の身体は肉体を含め5つの体によって構成されているといいます。(他にもあるみたいですが)
一番周波数の低い肉体以外の4つの体を「ライトボディー」と表現しますが、意識の覚醒はライトボディーに変容をもたらすのではないでしょうか。(それとも意識の覚醒を自覚したときにはもうすでにライトボディーの変容が起こっているのか。)
悲しいときに「楽しいと思え!」と言われても無理なように、「感情」は「思考」に影響を与えますが、「思考」によって「感情」に変化を与えることは困難ですよね。
同じように、周波数は高い方から低い方へ影響を与えるので、ライトボディーの変容は高い周波数体から起こり、アストラル体、エーテル体へと影響を及ぼし、肉体にも変容をもたらします。
肉体は意識が先導するものなので、意識が選んだものにより肉体が害されることはあまりありません。
例えば、暴走族は自分達のバイクのエンジン音をうるさいとは思わないし、掃除機をかけている人が自分でうるさいと感じることはほぼありませんよね。
なので、いくら物質界であっても「物理圧」よりも「意識圧」の方が肉体は影響を受けやすいのでしょう。
よく言いますが、多少身体に良くない食べ物でも「感謝」の気持ちを持って頂けばそこまで身体への影響はないと。
確かにその通りだと私も思います。
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今までの話をまとめますと、意識の変容はライトボディーの変容をもたらし、肉体の変容をもたらす。
要はカップ麺を食べても良いという意識性ではなくなり、肉体にも変容が起こってきたということ。
そういったものを食べると、あまりにもライトボディーと肉体が”周波数的に”乖離してしまうということですね。(カップ麺ごときで大袈裟ですが)
たしかに多少大袈裟とは思いますが、言いたいことをわかっていただけるでしょうか?
自分の意識性に合った食べ物を食べなければいけないという…。
逆にいうと、カップ麺だろうが「◯の素」であろうが、どんな化学調味料でも添加物でも平気な人もいます。高齢であっても。
そしてそういうものを食べていようが長生きの方はたくさんいると思います。
自分の意識性に合ってさえいれば。
(とはいえ流石に身体に悪いと思うけど)
精進料理も意識性と関係ありそうですね。
精進料理には、動物を殺生しないという理由もあるのでしょうが、修行により意識が変われば、そのようなものしか身体が受けつなくなるのかもしれないです。
もし修行されている方でも、カップ麺やマク◯ナル◯を食べたくなったり、また食べてもさほど身体に影響がないとなれば、形式的に修行しているだけで、意識性は何も変わっていないとか…。(仮説)
地球の周波数が高まっているのか、2020年頃から人類の意識が高まり始め、その頃から食べ物に対して気にする人は明らかに多くなりましたよね。
みなさんどうですか?
この記事を読んでいる人の中にも私と同じように、その頃から何かが受けつけなくなったという人はたくさんいるように思います。
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意識性、つまりライトボディーの周波数が高まれば、どれだけ肉体に影響があるのでしょう。すごく興味深いです。
もう究極的に周波数が高まれば、この世で肉体の形を保つことができなくなったり…、半透明になったり…。
ファンタジーのような話ですが、そういうことってあるのではないかと感じています。
確かヨガ行者の成瀬雅春氏がヨガ修行の一環として「空中浮揚」をやっていたところ、高さ2メートルくらいで半透明になったとか。
空中浮揚は周波数により次元が変わってしまうので、こっちの次元に戻るときに命に関わるほど危ないと仰っていました。
またイエス・キリストの数字として「888」は有名です。
「イエス」というのはヘブライ語の「イェシュア」であり、それをギリシャ表記すると「イエスース」。
そしてその「イエスース」を数字に変換する「ゲマトリア」に当てはめると「888」になるようです。
悪魔は「666」で表されますが、それに打ち勝つのが「888」だとか。
そして「888」にはもう一つ理由があり、それはイエスの肉体が持つ周波数が888Hzだということ。
人間が感知できる限界の周波数が900Hz未満であり、それ以上になると感知できないようです。
つまり、イエスは肉体としてギリギリ保てる周波数を持ってこの世に生まれてきました。
もう別の次元に行ってしまいそうな周波数。
成瀬氏の話じゃないけど、イエスはそれこそ半透明な存在だったのかもしれません。
半透明とは究極的な話ですが、きっとそれほど意識の覚醒は肉体に影響を及ぼすものだと思います。
つまり、そこまでいかなくても何かしら肉体的変容をもたらすものであると。
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日月神示にもあるように、これから意識の覚醒によって「半霊反物質」の肉体を持った人類が誕生するのかもしれませんね。もしくは、今いる人の中にも肉体的な変容を遂げる人がいるのかも。
さて、色々話してまとまらなくなってしまったので、最後にこの記事のまとめを整理して載せておきます。
ただ、私たちは習慣的な行動をとるので、前まではよかったけど、今は「意識性に合っていない行動」というのをとり続けている可能性もありますよね。
もう一度、肉体と意識が乖離していないか、あらためて見直したいと思います。