"経験" - 松村 崇史/THE PROFESSIONAL FC
INTRODUCTION
"日本人の子供でも英語でサッカーをやる機会を提供していきたい"
こんにちは、松村崇史です。私は、神奈川大学サッカー部のコーチ、そしてNPO法人 EVERGREEN SPORTS JAPANの代表として、少年少女へのサッカー指導、主に渋谷にあるインターナショナルスクールの子供たちに向けての活動を行っています。
このEVERGREEN SPORTS JAPANは、もともとWYNRS (ウィナーズ) というニュージーランド(NZ)にあるサッカーアカデミーの日本版といった形で立ち上げた「WYNRS Japan」というNPO法人です。
それは本家のWYNRSのビジョンに賛同したメンバーが立ち上げた組織で、WYNRSのフィロソフィーに従って日本で活動を始めていました。私がNZに行く前からこのNPOでの活動に携わっていたということもあり、帰国してからも活動を続けさせていただきました。
その後、名称をEVERGREEN SPORTS JAPANに変更し現在に至りますが、基本方針は変わりません。サッカーというスポーツを通じて「ライフスキル」を伸ばし、サッカー選手としても1人の人間としても成長してほしいと願って指導しています。
そして団体としては、日本語でも英語でも指導できるという強みを生かして、日本に住む外国人の子供たちへの指導はもちろん、これから英語教育がより重要視される日本において、日本人の子供でも英語でサッカーをやる機会を提供していきたいと思っています。
TURNING POINT
"今のままこの同じ環境に身を置いていたらダメだ"
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