ご飯を美味しく食べるとは
こんにちは、名古屋市の古紙リサイクル企業「エスエヌテー」でアップサイクルのプロジェクトを行っているインターン生です。
12/17(土)にwelcome to our tableさんとスプレッドサーキュレーションSNTで土鍋ごはんの会をやることになりました
そのコンセプト決めのために循環型社会、人のつながり、ご飯の事など話し合いました。
特に「ご飯を美味しく食べる」とは何かを考えてみようと思います
「ご飯を食べる」と「ご飯をおいしく食べる」は違うことだと思います
ご飯を食べるとは
人間として生きていく上で必要な行為だと思います。必要な栄養を摂って生きることができるようにエネルギーを取ることだとおもいます。
スマホに充電するイメージ
おいしくご飯を食べるとは
私にとっておいしく食べることは、
・時間、カロリー等の概念にとらわれずに食べられる
・おいしいものを美味しいと言える
・食べてる時に感じた事を誰かと共有できる
・五感(視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚)を使って食べることだと思います
盛り付けやお皿を見て楽しむ、サクサクやジューといった音を楽しむ、こんなスパイスが使われてるのかなと想像して味わう、炊き立てのご飯の匂いを嗅いでお腹を空かせる、食感を楽しむetc....
ご飯を食べるというツールは五感をフルで働かされる唯一の人間らしい活動かなと思いました。
ご飯が美味しくなくても大切な人と食べるだけでどんなご飯も美味しくなる気がします
これも感情が動いているからなんでしょうか🤔
皆さんも「ご飯を食べる」「ご飯を美味しく食べる」考えてみたら面白いかもしれません