見出し画像

光文社CLASSY 裁判 告白文

はじめまして。元ファッション誌で働いていたかんなと申します。
ご訪問をいただきましてありがとうございます。

この数年の間に実に多くのことが起き、私の人生はすっかり変わりました。拙い文章で恐縮ですが、辛かった分、学んだことも多く、この情報社会の中で、情報を知らないことによる不利益を被る人もいる。そう思い、事実を伝えることを決断しました。

ファッション誌の情報も鵜呑みにせずに、ぜひ内容を読んでいただいた上でご判断をしていただきたいと思っています。



情報を知らないことで、起きる不利益

なぜnoteで告白をすることにしたのか。それは、情報が届かない人がいることによって、不利益を被る人がいるのではないかと思ったからです。
つまり、正しい判断をしにくくなります。判断をするための材料として、情報が大切です。
転職してからハラスメントが横行している会社だと知った、一緒に仕事をしようとする人が実は詐欺を働いていた、などもできれば知っておきたい事実です。※光文社がそうだと言っているわけではありません。
しかし、事件や事故がすべてニュースになるわけはありません。

メディア関係にいたからこそ、より感じるのかもしれませんが、メディアは自分が不都合なことを当たり前の如く記事にはしません。つまり、メディア同士関係性があり、仲が良ければ「一緒になかったことにしよう」とする力が働きます。それでは読者は欲しい情報が手に入らないままです。

SNSで告白することの意味

ここから先は

2,757字

¥ 5,000

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?