専門書
『キャッシュ・フロー簿記会計論』を探そうと検索していたら、Amazonでこんなレビューを見かけました。
この本はほぼ間違いなく研究に関する本、いわゆる専門書に部類されるものでしょう。なので、素人向けではなく、専門家向けです。なので、若者に興味を持たせるかどうかではなく、専門的に会計を勉強している人が読むものです。
たぶん、彼?彼女?が読むには勉強が足りなかったんでしょうね。
専門書に、素人に対する思いやりなんて必要ないんですよ。もっともっと勉強してから再チャレンジしてください。それで終わりです。
私も一応は会計の専門家の端くれですが、結構読んだら難しい会計の研究書はいっぱいあります。でも、丹念に読んで、ちょっとずつ分かるようになる。特に、理論書はそういう読み方にならざるを得ない。
そういうものでしょう。
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