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CAになるきっかっけ
CA(客室乗務員)になるきっかけはたくさんあると思います。
ここでは私のストーリーについて話したいと思います。
夢のきっかけ
私がはじめてCAという夢を抱いたのは10歳の時でした。偶然、映画「ハッピーフライト」という作品を観て航空業界の仕事を知りました。
その中でもCA(客室乗務員)の華やかなで可愛らしい姿に憧れを抱きました。このハッピーフライトを監修した日系航空会社が憧れでした。
学校の発表会で「上空1万メートルで笑顔の花を咲かせるCAになりたい」と話したことを今でも覚えています。
それから数年間はずっとCAが夢でした。
悩んだ時期
中学時代もしばらくはCAが夢でした。しかし、夢が変化した時期もあります。
中学3年生の時に舞台作品と出会い、舞台の世界に憧れを持ちました。
そこから数年間は舞台俳優が目標でした。
実際に舞台に出演したり、劇団に所属して活動もしていました。
このままキャリアを積んで演技の道を選ぼうと考えた時期もありました。
高校留学での変化
しかし、高校留学をきっかけに価値観が180°変わりました。
「将来は世界で語学を使って働きたい」という目標ができ、CAという、いつも心のどこかにあった夢が再び目標になりました。
この時に出会ったのが、エミレーツ航空です。
ドバイを拠点に世界中を飛び回り活躍するCAの姿に憧れ、将来はこの会社で働きたいと思うようになりました。
ちなみにこの目標は今でも変わりません。
就活の時期
イギリス留学中に就活をはじめ、航空業界をメインにしていました。
よくCAとGS(グランドスタッフ)を併願する志望者もいますが、私はCAのみ志望しました。
併願として興味のあったイギリスの会社(観光業界)も受けていました。
私は留学中だったので通常の選考時期よりも遅い時期に就活をすることになりましたが、最終的に第1志望の会社から内定をもらうことができ、そのまま入社することになりました。
まとめ
これが私がCAになるまでのストーリーです。夢が遠ざかった時期もありましたが、最終的に人生で最初の夢に戻り、それを叶えることができました。