手帳会議2024、一先ず完了した話。
来年(2024年)の手帳が店頭に揃う時期となりました。Amazonでの予約などは7月から始まっていましたが、実物を見ると実感が違いますね。
さて、もう年末だし手帳会議をしなければ。
このままだと使ってみたいものばかり増えて行きますから。
私の2024年手帳会議
予約してまで購入したり、すでに使い始めていたり、衝動買いしたり……などで、手元には数冊の手帳があります。
ロルバーンダイアリーMサイズ
「ロルバーンダイアリーA5サイズは別腹!」が信条の私ですが、何故かMサイズが使いたくなりました。
こちら↑の呟きにも書きましたが、すでに使い始めています。
きっかけはお店でロルバーンのMサイズを見て「小ちゃくて可愛いな……このサイズ感もしっくり来るかもな」と思った事だったんですけどね。
私にとって、大学時代に使っていたロルバーンダイアリーは「原点回帰」と言う感じです。
シンプルな構成とメモページたっぷりなのが良い!
hibino
予約して買いました。今年もろくに書けていなかったのに、分厚くてコロッとしたルックスに負けました。
文庫本サイズ(A6)とは言え、デイリーが1日2ページと言う珍しいフォーマット。
X(旧Twitter)で「書けるスペースはほぼ日手帳カズン(A5サイズ)と同じだ」とポストしていた方がいましたが、そう考えるとかなり余裕がありますね。
持ち歩きには向いていない気がするので、日記帳に近い使い方になると思います。デイリーは1月1日始まりです。
ほぼ日手帳Weeks
完全に衝動買いでした……表紙のイラストにやられました……。どストライクだったんだもの。
こんな感じ↑でお迎えしてしまいました。
Weeksの特徴は、縦長の形と多めのメモページ。ほぼ日手帳の公式ガイドブックなどを見ると、お仕事で使っている方が多い印象です。
持ち歩くには良いサイズですよね。そのつもりでペンホルダー付きのクリアカバーも買いました。
予定や備忘録(もちろん思い付きなど普通のメモも)を書いて見返したりするのに向いていそうです。
久し振りに使うほぼ日手帳、まず「以前はどんなペンで書いてたっけ?どれが書きやすかったっけ?」を思い出す事から始めたいですね。
細かい字を書くならスタイルフィットかなあ……大学時代は万年筆(ラミーのアルスター)も使ってたけど……。
沖縄手帳
沖縄手帳は欠かせません。旧暦と沖縄の年中行事が書いてあるし、付録ページには沖縄に関するデータが充実しています。
毎年買っているのは沖縄うりずん手帳なのですが、来年度版は今(11月)のところ付録に不備がありまして。しかも、私がうりずん手帳を使う決め手になった沖縄高校野球のデータページ……。
と言うわけで、修正版を待っていたら2024年が来てしまうので違う沖縄手帳を買う決心をしました。
その名も「沖縄手帳」(ネーミングがそのまんま)。
フォーマットは沖縄うりずん手帳とそんなに変わらないのですが、ウィークリーを使い始められる時期が早いですね。11月から。
マンスリーは12月からなんですが、もう使えます。
沖縄の年中行事などをチェックしたり、スポーツのイベントを書き込んだりしたいと思っています。今やってる大相撲九州場所も書き込んでおこうかなあ……。
別腹手帳も欠かせない
使いたい手帳は上記の4冊に決まったのですが、やはり別腹として欲しい手帳は他にもあります。
ロルバーンダイアリーA5サイズ。
韓国語が上達する手帳。
……その他諸々(本屋さんなどを見に行くと増えます)。
ロルバーンダイアリーは、気に入った表紙のものがいつの間にか売り切れてしまっていたりするんですよね。特にA5サイズは。
世の中には面白い手帳がたくさんありますねえ……。
※ヘッダー画像は「みんなのフォトギャラリー」からお借り致しました。ありがとうございました。