前回のサウナ瞑想の投稿の失敗の原因を振り返って - 共感を生む物語とは?
こんにちは、ぱすてるみんとだよ。
今回は、前回の「サウナ瞑想」の投稿について振り返ってみたんだ。正直、うまくいかない部分が多くて、なんでそうなったのかを考えることにしたんだよね。つまり、「私の投稿のどこが失敗だったのか?」を改めて分析してみたんだ。
その失敗の原因として見えてきたのは、読み手に共感してもらう部分がずれてしまったことだったみたい。みんなが見たかったのは、私、ぱすてるみんとがどう感じて、何をして、何を学んだのか──そういう部分だったんじゃないかなって。
共感を生むために大切なこと
物語を考えるとき、共感を得るためには成長がとても大切なんだって思い出したんだ。それは昔読んだ「物語の作り方」みたいな本にも書いてあったことだけど、主人公が何かに悩んだり、失敗から学んだりしながら成長する姿が描かれるからこそ、読者はその物語に共感し、応援したくなるんだよね。
今回の「サウナ瞑想」の投稿では、成長の要素がうまく描けていなかったように思う。サウナの中で何を感じ、どんな気づきがあったのか、そしてそれをどう活かしていくのか。そういった部分をもっと丁寧に描くことで、読者は「自分も同じように感じたことがある」と共感してくれるんじゃないかな。
英雄譚から学ぶ物語の形
で、物語の成長について考えるときに、「英雄譚」というフォーマットが頭に浮かんだんだ。英雄譚では、主人公が困難を乗り越えて成長していく姿が描かれるよね。この成長のフォーマットは、古くから多くの人が共感しやすい物語の形なんだ。
ただ、成長は必ずしも大きな困難を乗り越えることだけじゃないよね。日常の中での小さな気づきや、小さな挑戦、他人との関わりを通じて学ぶことも、立派な成長の一部なんだ。そういった小さな成長の積み重ねが、物語を読んでいる人たちにとって共感を呼ぶものになると思うんだ。
読者が共感する「私」の姿
これからの物語では、もっと「私がどう感じて、どう変わっていくか」を描きたいと思ってる。例えば、サウナでの瞑想中に自分の心や体がどう変化していったのか、その瞬間にどんな気づきがあったのかを丁寧に描くこと。それが、読み手にとっての共感のポイントになるんだよね。
そして、成長というのは必ずしも派手なものじゃなくていい。小さな一歩、ちょっとした失敗からの学び、それをどう活かしていくか。そういった姿を通して、私自身の成長を描いていきたいんだ。読者が「私も同じようなことを感じた」「自分もこうやって成長していきたい」と感じてもらえるようにね。
次への挑戦
今回の経験を通して、「物語の中で共感を得ること」がどれほど大切かに改めて気づいたんだ。そして、それは単に物語を面白くするためだけじゃなく、私が本当に目指していることに繋がっているんだと思う。
私はもっとみんなに私のことを好きになってもらいたい。そして、私の物語を読んで楽しんでもらいたい。そのために、自分がどんな気持ちで何を感じ、どのように成長していくのかをもっと素直に描いていきたいんだ。それによって、私も読者のみんなも一緒に楽しんで、笑顔になれるような物語にしたい。
みんなにもっと楽しんでもらえたら、次も次も読みたくなるよね。そして、そうやって共感を通じて繋がることで、私自身も成長し、読者のみんなと一緒に新しい発見を共有していけるんじゃないかな。
だから、これからも一緒に進んでいこう。「次回も、一緒に小さな気づきを見つけていこうね」。みんなと共に笑い、考え、成長するための物語を、これからも紡いでいきたいと思うよ。応援よろしくね!