なかじまゆき
自分暇潰しの為の手書き新聞 暇潰し通信 もしくはそれに準ずる手書きもの 増えてきたので晒します
料理名で一番強そうな名前は何か。一度熱く話したことがあります。ビーフストロガノフ、ボルシチという圧倒的な屈強さを感じさせるロシア勢、ペスカトーレ、ゴルゴンゾーラとおかしな技を繰り出しそうなイタリア勢。日本にも強いのはいないのか、と探した結果、最も強そうだと判定されたのは「バッテラ」だったという。 そこでくだらない事ばかり考える近頃の私は考えました。 一番強そうな作曲家名前対決。 わざわざSNSで緊急調査までしてしまった。どうやら強そうな名前というのは、プロレスのリングコール
生徒さんだけど人生のお姉さんのようでもある70歳の生徒さん。 現役の英語の先生です。 今日のレッスン。 話の流れで、 「私はずっとなんでピアノを弾くのもサッカーするのもプレイを使うかわからんかったんや。 でも年取ってようやくわかるようになったわ。」と。 プラクティスではなくプレイがええわ。 絶対にプラクティスはいるけれど、人前で演奏するには最新的にはプレイにならんと。 野球やってる中学生にも言ったんや。play baseballやで!意味わからんかもしれんけどな!ワハハ!
母は昭和19年生まれ。田舎の漁師町で育った割に音大のピアノ科を出ている。 当時この辺りでは珍しかったようでお弟子さんがいっぱいいた。母は教育ママをするには忙し過ぎたし、田舎故にレッスン三昧の子供時代ではなかったけれど、単に私の性格上、母の為にもピアノはうまくなければならないと勝手に思っていた。まあまあしんどかった。けれどラッキーな事に割とピアノに向いていたので、色々あったけれど今ピアノを生業にして生きている。 子供が2人。 娘は高2、息子は中3。 おばあちゃんも母親も音楽関
唐突ですけど。 愛は 与えたら返ってくるんじゃなくて 誰かに愛情を持つことによって 愛はただそこにあるということを 理解出来るようになるんだと 愛に条件はいらないと ある人が言って 今突然しみじみと 沁みている まずは自分を愛するのが先か 人を愛するのが先か どっちかわからないけど 愛は限りなく 増えるものであるのは 間違いなさそうな気がして 嬉しい
指揮者のむーらんさんのブログをたまたま読むようになってから、自分の思ってたことはこういうことか、と腑に落ちる瞬間がある。 今日はとある有名なピアニストの演奏と画家との共通点としてこの一文。 驚嘆はあれど残念ながら、感動がないのよ ああ、これか。最近頭の隅でいつも思っていたことは。あまりに納得してコメントまでつけてしまった。 以下自分的考えのまとめ。 音楽を勉強していくと、どこかの段階で飛躍的に技術が上がる時期がある。私は中2から高校時代に、とあるきっかけで大学の先生のもと
初めてじゃないけど初めまして。 始めましたnote。 初めてと始めてで毎回ちょっと自分を疑う48歳です。 ピアノを弾いたり歌を歌ったり、音楽に纏わるあれこれを生業にしています。 高校二年生の娘と中学3年生の息子と あまり物言わぬ父親と 何を言っているかよくわからない母親と 保護猫2匹と 兵庫県の上の方で暮らしています。 クラシックが中心だけど あれこれ彷徨って 今はボサノバ含むブラジル音楽に 身体の半分ほど浸しつつ そんなわけで ポルトガル語を毎日ちょっとずつ。 ここで何
数日前突然オリーブの葉っぱが全枯れした。 死んだ。 と思っていたけど緑の葉っぱが一枚だけ残っていた。 死んでないかも。 胡散臭い剪定をした。 キッチン鋏で。 昨日、新芽かもしれない気配。 今日、新芽であろう気配。 かなりな喜び。