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5年以上続けている感謝日記の効果

こんばんは、SnowLeopardです。

今日はかれこれ5年以上続けて毎日欠かさずつけている感謝日記について振り返りたいと思います。

書き始めたきっかけですが、シンガポールで心理カウンセリングを受けていたときのカウンセラーのアドバイスです。

カウンセリングを受けていた理由は大きく分けて2つあって、1つは当時私はローカルの心理カウンセリングスクールに通っていたので勉強の意味で実際にプロのカウンセラーにかかってみたかったのと(カウンセラーには内緒にしてました)、もう1つはずっと抱えている心の悩みについて相談するためでした。

感謝日記は、心理学者のロバート・エモンズと、マイケル・マッカローが行った実験で、「ちょっとしたことでよいので、感謝できることを5つ書き、それを続ける。

そうする事で、

✨幸福度が高まる
✨体調がよくなる
✨人間関係がよくなる
✨生産性が高まる

というものです。

最初、半信半疑でスタートさせましたが気づいたらもう5年以上続いていました。😂

上にあるような効果が感じられるからか?

いや、ぶっちゃけ上記のような効果は感じません。

じゃ、何故続けてるの?って話ですが…

毎日つけてると、毎日の記録になるんですね。当たり前ですが。何もつけなかったら忘れてしまう日がほとんどですが、この感謝の記録があることによって結構1日1日を思い出せるようになるんです。

自分が1日1日生きてきた証、みたいな。

去年の今日は、とか、一昨年の今頃は、とか読み返していて結構楽しいんだな。意外と。

じゃ、日記書けば?とか思われるかもしれないですが、感謝日記って1つ1つ短いんですね。自分の日記だと続かなさそうです。(ちなみに子供の日記も並行して書いてますが、それは将来子供にプレゼントしたいと思う気持ちから続いていますが)

まったく感謝が思い浮かばない日も、そりゃあります。何もかもうまくいかないとき。そんな日でもなんとか感謝を捻出します。

今日は晴れていて、ありがとう!
頑張っている自分、ありがとう!
夕飯作った自分偉い、ありがとう!
猫たちモフモフ癒しを、ありがとう!
早く寝ると決断した自分、ありがとう!

みたいに。そういう日は周りに感謝というよりは自分を労わるの優先で。笑

あと何年続けるかわからないけれども、1日1日を忘れるのは嫌なのでまだまだ続けたいと思います。それに気づいてないだけで、幸福度が実は高まってるのかもしれないですし。そうだとしたら幸福度下げるの嫌ですから。笑

参考になれば幸いです😃
そういえば、最近アメリカで有名なポッドキャスターのメル•ロビンズもChatGPTに心理相談する有用性について話しているのを知りました。
人間のカウンセラーはいらなくなってしまうのか?それとも。。。

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