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備忘録4
早いもので一か月があっという間に過ぎてしまいましたが、時間薬はあまり効用がなく、意識的に何か別の事を考えようとしていないと三浦春馬さんのことや生きていくことについて考えてしまう日々です。
雨続きで太陽の光がほとんど見られなかった7月から一転、毎日強い日差しが降り注いでいて、そんな気候でもウイルスとの闘いは続き、なかなか大変な時期だとは思いますが、自由に使える時間が多い貴重な今の時間をどうにか有意義なものにして参りたいです。
とっても全てを載せきれる量ではないですが、少しだけ、、、
ここまで多くの人に素敵な人として遺る人物はなかなかいないのではないか、と心から思います。
時間を見つけて、『日本製』で訪れた場所や出会った方々とのエピソードなども、ここに残して時々読み返して、人との繋がりを大切にしなくては自分を奮い立たせる場所にしたいです。
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●アナウンサー 笠井信輔さん
辛い厳しい時代のドラマでも、
屈託のない笑顔の春馬さんは健在でした
なんてきれいな笑顔なんでしょう
いつもいつも思っていましたが
今夜はまた特別にあの屈託のない笑顔が胸に迫りました
●黒崎博監督 『太陽の子』
黒崎監督よりたった今コメントが届きました。ご紹介させていただきます。 pic.twitter.com/71gQcPcgoO
— 映画「太陽の子」2021年劇場公開 (@GofMovie2021) August 15, 2020
●ライター CDBさん 7月8日の記者会見を振り返って
広島の記者会見で三浦春馬は「今、僕たちはいろんなことで、人生を諦めたいと思う瞬間もある。けど、その空しく生きた一日が、当時あれほど生きたいと思っていた一日。一日は変わらないじゃないですか。そんなことを胸に、生きていきたい」と語っている。それは7月8日、彼の死の10日前に語られた、明らかに自死を戒め、生きる希望を探す言葉だ。
まるで追いすがる死よりも早く走ろうとするかのように、三浦春馬は希望に向かって走ろうとしていた。「優しい春馬さん、深呼吸してください」と有村架純はインスタグラムで追悼の言葉を送った。「柳楽くんは優しさが出て、(自死を止める演技のリハーサルで)僕を強く殴れなくて、子犬を撫でるみたいな芝居になっちゃった」と笑う生前の三浦春馬の映像がスタジオパークで流れると、柳楽優弥は「ごめんね」と呟いた。
●佐藤東弥監督 『14歳の母』『ごくせん3』『サムライハイスクール』
スタンバイの間も
テストの間もずっと
彼は優しい人だった
そして、俳優仲間に対する
思いやりあふれる人だった
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