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仕事のためにリゾートに行くのか?【#今日の朝刊 ボクの注目記事】2020/07/28

政府がワーケーションの推進を打ち出しました。
もともとは海外発信の、休暇中に
「仕方ないからチャチャっと仕事して、
基本はしっかり遊ぶ」みたいなトレンドが、
日本では「コロナでリモートワークするなら、
観光地にいってお金を落としながら仕事しなさい」
という、まさかのお仕事中心のものになる。
どんだけ仕事好きなんだ、とも思うが、
日本流ワーケーションとして受け入れられやすいかも。
ワーケーションの今後については、
大矢さんのこの投稿も示唆的です。
https://www.facebook.com/takashi.oya1980/posts/2014693135330820

◉今日の一番気になる


・観光回復へ休暇分散


https://www.nikkei.com/article/DGKKZO61952600X20C20A7PP8000/
ワーケーションはリモートワークに
福利厚生をパッケージしたものとして
普及するのかなぁ。
日本人は、働いていないと安心できない。
「サボってる」「余裕がある」と
思われるのを過剰に恐れる。
だからリゾート地でも仕事したい。
仕方なくじゃなく、好き好んで働く。
ある意味、ワーケーションとの相性が
ばっちりな国民性かも。
 
 
◉DX&リモートワーク

◉SDGs&ESG

◉政治


・<分断の米国>キャロル准教授「個人情報の活用巧妙に」


https://www.nikkei.com/article/DGKKZO61967270X20C20A7FF8000/
対岸の火事とみるか、自分ごとと見るか。
スマホにデータを入れれば入れるほど、
生活は便利になるわけだけど、
悪用される可能性も増える。
フィッシング詐欺みたいなわかりやすいものじゃなく、
巧妙に意識操作・情報操作されるかも。
それでも便利さの甘い蜜を手放すのは難しい。
 
 


・脱ファーウェイ 新興国に資金


https://www.nikkei.com/article/DGKKZO61968160X20C20A7FFJ000/
・【The Economist】さまよえるティックトック
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO61941850X20C20A7TCR000/
個別のアプリの利用禁止などにも踏み込む構え。
デジタル経済圏から少しでも
中国の影響力を排除したい米英。
日本は地理的にも経済的にも、
両者の綱引きの真ん中で振り回される。
 
 
◉経済

◉社会

◉技術


・分断の米国 デジタルの魔力(中) 表現の自由どこまで


https://www.nikkei.com/article/DGKKZO61940470X20C20A7MM8000/
技術者に倫理を提供する必要がある。
一度開発された技術は、
なかなか歯止めが効かない。
技術開発を自主規制するのではなく、
技術を開発する際に、用途の制約が
きちんと効くように設計するとか。
 
 


・【真相深層】動き出す宇宙資源ルール


https://www.nikkei.com/article/DGKKZO61967680X20C20A7EA1000/
宇宙資源開発のような壮大な話を
きちんと立法を進められるのはすごい。
なぜルクセンブルクがそこに力を入れるか。
ざっくり調べる限り、
「国の命運を宇宙にかける」という
小国なりの一世一代の博打のようだ。
https://wired.jp/2017/08/24/luxembourgs-new-law/

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