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「自分の中の負の感情とのつきあい方的な」
「邪な考えを感じてしまう自分が情けない」
私もよく陥る悩み。
心の中で相手を呪ったり傷つけたり。
悪い考えがループしてしまう自分がいやだ。
だけど
「そういった気持ちや考えを無理に閉じ込めてしまう必要って実はないのかも知れない」
大久保篤先生の代表作「ソウルイーター」に登場する、デス・ザ・キッド。
彼の発言で
「俺は悪を否定しない!悪意のない人間など知らん」
「全てはバランスだ!
善意と悪意がきっちり均衡がとれていれば何の問題もない」
というものがあって……
ソウルイーターのデス・ザ・キッド(死神の息子)も「俺は悪を否定しない!悪意のない人間など知らん」「全てはバランスだ!善意と悪意がきっちり均衡が取れていれば何の問題も無い」「きっちりバランスが取れていれば争いも差別も無くなる」と言ってますね。
— ノワール (@nowa_ru7) March 27, 2019
これは本当に名言。
悪意や悪い考えを持つ自分を「こんなことを考えて本当にダメな奴だ」と感情を押さえ込んで否定するのではなく、
善意を持ってその「悪意」を制することが大事…なのだと。
たとえば
「自分より優れた才能を持つアイツが憎らしい!なんとかしてやりたい」
と嫉妬したとする(私もよくする…)
でもそれで相手を傷つけてしまったら、
相手はどうなる?
自分の大切な人はどう思う?
それを見た他の人は何を思う?
嫉妬を感じることは悪ではない。
それを相手にぶつけて傷つけさえしなければ。
嫉妬したときにどう自分の中で処理するか…が重要なんだろうな。
私もまだまだ未熟だ。
誰かを傷つけてしまう事もあるかもしれない…
でも、出来るだけ悪いこととかを感じた際に
「これを実行したら相手を…誰かを傷つけないか」
と思いとどまっていけたらいいな…と。
喜ばしいことを喜べない自分の感情を
— ヒャダイン こと 前山田健一 (@HyadainMaeyamad) May 19, 2021
邪悪に感じなくていいと私は思います。
今日、感情と戦った皆様お疲れ様でした。