水星の魔女 6話で心をへし折られた話
水星の魔女 12話、大変なことになってしまいました…
放送から一週間経つけど、あんまりの事態に今も動揺を隠せない人も多々…
というわけで、私なりに今作で思った事を書かせていただきます。
(12話あまり関係ないですが)
エラン君が大好きな私としては、6話がもう辛すぎて。
その前に明らかになってた強化人間設定は大丈夫だったんですが、
「実は本名も顔も全て奪われて本物の影武者をしていた」は衝撃過ぎて、受け入れるのに時間がかかった…
そして、あの悲惨なラスト……
あれ↑で精神を再起不能レベルにへし折られました。
大好きになった推しをたった6話で失う羽目になる。
それもあんなむごい終わり方で…
そしてこれ以降、彼に対するフォローが何もないまま物語が進んで行ったために
「彼がいないむなしさ」を抱えたまま視聴することになっていたのも事実。
オリジナルも5号も嫌いではないけど…やはり4号のエラン君が大好きだったから辛すぎた。
なぜ、こんな悲しみや痛みを沢山抱え、こんな特大の精神的ダメージを食らう形での出会いになってしまったんだ。
彼と出会わなければ幸せだったのだろうか。
出会わなければ良かったのだろうか。
そう思ったことだって…
今思うと彼に申し訳ないし、これ込みで幸せだ!出会えて良かった!と言う想いもありますが……
でも本心では、やはり幸せになって欲しかったし生きてて欲しかった。
あの一件は「今でも」特大の心の傷になっています…